いつも応援と温かいコメントを頂いて、ありがとうございます!
おかげさまで、楽しく執筆出来ています。ほぼ毎日2話分、5000字程度は書いているはずなのでやっぱり私は書くことが好きなんでしょうね…。今後もフォロー作品や自主企画を通して拝読した作品から「面白い!」と刺激を、応援やコメントから元気を頂いて、のんびりと執筆活動を続けられればと思います。
3月に入ればカクヨムアニバーサリーコンテスト(だったはず)があると思うので、短編作品にも挑戦できればと思います。もし気になるものがあれば、覗いてみて頂ければ幸いです!
〜今日のお題〜
①「見て神」:更新予定です。&おまけ『見て神の理念』
②「ととト」:1週間お休みします。&おまけ『ウル王国について』
«●「見て神」について»
(
https://kakuyomu.jp/works/16817139554862831866)
先週より更新を再開した本作、【奇跡】の章、楽しんで頂けているでしょうか。久しぶりの更新にも関わらず、更新即日に読んで頂けること、とても嬉しく光栄です。次の更新は、2月9日~12日まで。第一幕の後半部分を更新できればと思います。
内容は、大規模討伐任務の任地に赴くまで、になるでしょうか。任務に向かうまでの下準備、また、これから行動を共にするあの先輩との絡みなんかも描きます。
★おまけ:『見て神の理念』
現代日本を舞台にする本作では、多少はリアリティが増すかなと思い、実在する施設や地域をモチーフに描いています。折角の“現代”ファンタジーですから。あるものは利用していくスタイルなのです。
主にグーグルマップ、及びストリートビューを使いながらにはなりますが、「ここからここまでが何キロで…」「ここにはこんな建物があって…」なんかを考えながら、物語を作っています。施設のホームページや館内図を見ることもあります。
そして、私の頭の中では舞台となった地域は滅茶苦茶に荒廃しています。そこに住んでいる方には、ごめんなさいですね。徒歩・車の移動時間は魔法があり、魔獣が居るのでさすがに参考にはならないんですが…。
それでも、今後もある程度のリアリティは追求していきたいと思っています。多分、市区町村名はまだしも該当施設の名前を明かすことはできないのですが、もし気になる方がいらっしゃればぜひ調べてみてください。主人公たちが歩む物語により深く入り込めるかと思います。
「ファンタジー要素は『マナ』の存在だけ」
本作の執筆当初からある、理念の紹介でした。
«●「ととト」について»
(
https://kakuyomu.jp/works/16817139558728387693)
毎日更新、継続中! …なのですが、恐らく今日の更新で1週間ほど更新をお休みする予定です。主人公についての謎が全て明かされたので、区切りとしては良いのかなと。連載開始当初から言っていたように、見切り発車だった本作が気づけば30万字。伏線回収(?)みたいなことも出来ました。ここまで楽しく執筆出来ているのも、応援して頂いている読者様のおかげです。心から感謝を申し上げます。
…細心の注意を払ったつもりではいますが、もし主人公とメイドさんの考察に穴がありましたら、お教え下さい。執筆当初から3か月以上経過しており、筆が乗るあまり余計な文章があったり、逆に加筆修正の過程で必要な文章がなかったりするかもしれません。よろしくお願いします。
ここからは、主人公とメイドさんの姉妹に当たる「もう1体のホムンクルス」の捜索、サクラの帰還方法を模索する、主人公自身のレベルアップの旅路になります。
書き溜め分はあるのですが、私のリフレッシュが主目的です。書き続けていると作品を客観的に見ることが出来なくなるので、それを避けるためでもあります。この期間に作品の見直しをしようかなと思います。
エタでは無い証になるかは不明ですが、次に主人公たちが訪れるエルラについてのちょっとした情報を。エルラにはもう1人の“死滅神の従者”が居ます。しかし、彼が町の外に出てこないのには理由があって…。という感じでしょうか。エルラの町自体も、ファンタジーたっぷりな設定にしてあります。楽しんで頂ければ幸いです。
★おまけ:ウル王国について(設定資料とも言います)
ウル王国。中央大陸アクシアの北部を統べる大きな国。領土の多くは草原と森が占めており、南部には標高5,000mを超える山脈がそびえたつ。各地に点在する町村からの税収、及び、貿易によって経済を回している。多種多様な生物が住んでおり、人間以外の人族にも寛容。貿易によって成り立っているお国柄、おおらかで気さくな人々が多い。
首都は最北部にある都『ウルセウ』。面積は約900㎢で、人口は300万人ほど。白鯨海に面する北方以外は、背の高い城塞によって囲まれた地形をしている。中央には王族が住む白と青を基調とした『グレーゲン城』があり、その周囲にある海水を引いた堀を囲むように巨大な円形の道が走っている。俗に城門前通りと呼ばれるそこには4大神それぞれの神殿や役所、大手商会などもあり、ウルセウのメインストリートになっている。なお、グレーゲン城から町の端まで東西南北に大きな幹線道路もあり、馬車4台が行き来できる大きさになっている。
以上、近況ノートでした。
2月に入りました。本年度も残すは2月で年度末に向けて、バタバタと忙しくなり始める時期かと思います。心身のケアを大事にしたいものです。