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『見て神』第1幕のプロットです

表題の通りですね。メモみたいなものです。
これを参考にしながら物語を作成してみました。

第一幕(状況設定)=読者に世界観を伝える
①主要人物を登場させ、誰についてのストーリーなのかを紹介→神代優
②何についてのストーリー=ドラマ上の前提・目的なのかを明確に。→特派員になる(ための実績を積む)
③ドラマのシチュエーションを描写→近頃、内地側に来る魔獣が増加している。

注)どのシーンもストーリーを進展させるか、主人公の情報を明らかにするために使う!

第一幕の
インサイてぃんぐインシデント(導入の事件)→優が内地付近で魔獣と出会う
キーインシデント(本当の物語の始まり)→優が依頼を受ける

①エンディング
②オープニング
③PP①
②PP②

ストーリーライン……森の中、悲鳴を聞いた優が駆けつけると、そこにいたのは人を食べている魔獣化した人――魔人が居た。駆けつけた天とともに迎撃するも、すんでのところで逃げられてしまう。人とほとんど見た目が変わらな彼らに魔法を向けることをためらう優は不安を抱える中。シアがジョンと下野幸助から依頼――任務について打診される。彼らの想いに応えたいとシアの背中を押す優は2人で任務を受領。


・常坂の言動


1 優と魔獣の戦闘
2 特派員仮免許の受け取り
3 天人の説明、任務についての話し合い
4 特派員になるための実習(単位)を説明、フォーマンセルの正式な打診
―――――――――――
5 仮免許を取るまでの特訓、冒頭部分への回帰と危機
6 叫び声、魔人との出会い、天の介入
7 魔人と天の戦闘、魔力持ちの説明
8 魔人の撤退、学校への帰還、
9 モノによる魔神の説明、道筋の提示
10 手ごろな任務の確認、ジョン、下野の実家
11 1回目の演習の話
12 人員の募集、常坂久遠、西方春陽
―――――――――――
13 2回目の演習の話
14 春樹とシア、対人実技試験の話
15 2人と合流
16 顔合わせ、任務の受領へ。
―――――――――――PP① 本当の始まり

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