朝活が小説創作のわたしは、毎日一時間くらいはパチパチとキーボードをたたいています。
だからじわじわと、お話は進むのです。
ただ、それを家族以外の他人に読んでもらうことはほぼないです。けれどラストまで書くと、やはり、誰かに読んでほしくなります。承認欲求がむくむくと湧いてくるのです。それで、自分の作品が該当しそうな文学賞へ応募します。ただ、これは努力ではどうにもならない、天性のセンスとか色々絡み合っているのでしょう。応募すれど応募すれど、音沙汰なし、です。
それで、こちらへ持ってきてしまいました。久しぶりに、です。以前書いたものは全部削除してしまいました。「ラビット ランド」はこの2年くらいで書いたものです。
どなたか、読んでくだされば幸いです。