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紅い瞳のメシアと碧眼のリベリオン、本日14話を投稿しました。感想など求む。

本日も紅い瞳のメシアと碧眼のリベリオン~秘密匣もののけ奇譚~の14話を投稿をしました。

 下記が当作品のトップページです。

 https://kakuyomu.jp/works/16818093076368497360

 という訳で、感想と批評などを近況ノートで募集致しております。

 読んだままの感想を書いてくださると大変嬉しいです。

 ただ注意点として、WEB小説のセオリー的な感想はご遠慮ください。

 この作品はWEBの流行を無視した作品ですので、タイパを考慮しない一般的な小説を読んだ感想として頂きたいと思っています。後は、暴言などもお控えください。

 出来れば

 ・良かった点
 ・悪かった点
 ・改善案や誤字脱字

 と言った感じで書いて下さると助かります。

 出版社による公募に向けた次回作への調整を兼ねておりますので、皆様の感想をお待ちしております。

 もちろん、感想だけではなくコメント欄には自由に発言して頂いて結構です。

 創作論や小説への思いなど一緒に語らいましょう。

 <雑の談と明日の投稿のお知らせ>

 本日の14話の投稿で、中編に急遽改造した今作の終わりがようやく見えて来たかなと思います。

 このお話だけでも完結している及び、コンテスト終了後に続きを投稿再開しても不自然ではない形に出来たと思っています。元々は続いて行くんですが……

 少々、文字数の関係で削った文章と話も多いのですが、なんとか体を成しているとは思って……います! 本当なら、もう少しおチエの感情の動きを丁寧にやりたいんですけど、でも削らないと文字数オーバーしちゃう。

 今の所、59000前後で終了する予定です。もしかしたら、後日に14話はちょっと追加したりするかもです。

 明日は15話『魂のカタチ』16話<独白>『さよなら、ジンタ』の2話を投稿しようと思っています。その2話は時間を空けずに読んで頂いた方がいいかなと思いましたので。16話は少々短いですし。

 それでは、宜しくお願いします。

 あと、AIイラストってここでアップしても大丈夫なんですかね?

2件のコメント

  • これって救世さん(匂わせキャラ)を消したから、蜘蛛にそそのかされたという形になっているんですね。

    読んでいて気になった部分があったので書かせて頂きますね。これはあくまで作者都合を無視した、一読者の意見ということでよろしくお願いします。

    最初はジンタが(子供たちに)いじめられて帰ってきたんだと思っていたんです。だから読み進める中で、「どうしておチエはジンタが遊びに行くのを止めなかったんだろう?」と疑問に思いました。殺したいほど憎むぐらいなら、ジンタに遊びに行かないように言うべきなんじゃないか? と。

    んで、もう一回よく読み返してみたところ、

    >「おっかあ、オラは大丈夫だよ。大人たちは色々言ってくるけど、お友達は一緒に遊んでくれるから」

    この記述があったので、子供たちは一緒に遊んでくれていて、ジンタへ危害を加えているのが大人だということがわかりました。なので、遊びたい盛りのジンタが外に出ることを止めることができなかった、と解釈することにしました。

    ただやはり、何度もジンタが痛めつけられているのに、おチエは何もしなかったのか?(遊びに行こうとするジンタを止めなかったのか)という疑問が残ってしまいました。そうすると、どうしてもおチエに落ち度があるように見えてしまうんですよね。これを意図して書かれているのなら――おチエが愚かだったことを強調したいのなら納得するんですけど、話の流れ的におチエに同情させたいように見えるんです。だからモヤっとしてしまう。

    なので、例えばなんですけど、ジンタを優しく抱きしめながら、
    「遊びに行ったら駄目だって言ったでしょ」
    みたいなセリフがあると、いくら注意しても遊びたい盛りのジンタが勝手に抜け出して遊びに行っちゃうんだな、と読者は想像してくれるのかなと思いました。

    正直これは本筋に関わらない細かい部分なので、気にされなくていいと思います。ただこういうところに引っ掛かる読者もいるんだよ、ということをお伝えしたかった感じです。
    私も自作品に応援コメントを頂いて「ああ、そこに引っ掛かってるんだ。でもごめんね。それは修正できないんだ」と思うことが多々あります。作者都合との兼ね合いがあるから難しいですよね。今回は文字数を削る必要があるのでなおさらだと思います。


    雑談ですが。
    あと2万文字ってところですか。一話平均2700文字ほどなので、残り6~7話ってところですかね。
    それにしてもすごい活力で羨ましい。私もみなみのねこ様みたいに物語をガンガン書けるようになりたいものです。

    AIの件は詳しくは知らないんですけど、アップしている方はたくさんいらっしゃいますよね。
  • 火乃玉様、感想ありがとうございます。

    これは描写をそう読んで頂けなかった、私の力不足かもしれません。

    ここの話は昔の村の陰湿な慣習、をモチーフにもしています。表面上は良い人を装って陰湿なイジメをしてくる様な。

    一応、描写にあるのですが、排他的な考えを持っている村(宗太郎を匿う時に書いてあります)で育ったおチエは太右衛門の反対を押し切って異国の人間と村を出て行っています。

    ここからは少し想像して頂くしかないのですが、それからの太右衛門は、娘がどこぞの馬の骨と駆け落ちしたと言う暗い部分を、一人で村の人々の目を耐えて生活しています。村なんて狭いコミュニティですので、勝手に尾びれのついた噂や作り話など、なんでも伝わってしまします。ここが陰湿な村の怖い所で、人々は表面上には出さないですが、裏では太右衛門の事を良くは見ていません。

    そんな中、おチエは生活が立ち行かずに、異国人との間に出来たジンタを連れて太右衛門の元に帰りました。最初は怒られますが、それでも排他的な考えを持っている太右衛門はおチエもジンタも受け入れてくれました。(太右衛門が排他的な考えを持っているのはカイリの目を見てその目は…と差別の目で見ています)

    ここで、父である太右衛門に対しておチエは返しても返しきれない恩と負い目が出来ています。ですから、村でこれ以上太右衛門の立場を悪くしない様に生きていかなければなりません。

    とにかく波風たてずに生活をしなければなりません。当初はジンタは友達と遊んだりしていますが、これは表面上は村人が良い人間を装っているからです。嫌がらせが始まったのが半年経ってから。そこで、髪を切られた時に発覚しています。

    本当ならおチエは文句を言ってやりたいですが、父の立場を考えたらそれが言えません。友達と遊ぶのを楽しみにしているジンタを外に出さない訳にはいかない&なるべく普通に生活しなければなりません。

    ここでジンタを外に出さない選択肢をとると、鬱憤を晴らす先が無くなった村人の矛先がどこに向くかわかりません。おチエはその矛先が父にも向いて迷惑をかける、立場を危うくすると考えます。(ここの描写を追加するだけでも変わって来るかもしれませんね)

    ただでさえ、金髪で青い瞳の子がいるのに、これ以上、村人の矛先が父に向く事も困ります。これが、波風立てずにしないといけない。我慢だおチエで表現されています。とにかく父に迷惑をかけてはいけないと考えています。おチエの父に対する負い目はかなりのものなのですが、描写が足りないのでしょう、申し訳ないです。

    太右衛門の話が出てこなくて、あくまで、おチエとジンタの問題と捉えておいででしたので、そう思いました。

    ただ、これは火乃玉様がとかではなくて、やはり自分の描写不足だと思います。読者に想像を任せ過ぎているんだと思います。

    本当にありがとうございます。しっかりと疑問に思った事を書いて頂いて感謝しかありません。私は、こういう感想など求めているので、本当に嬉しいです。

    <雑談のお返事>

    そうですね、23話が最後だったと思います。もう少しです。

    まぁ怒られたら消せばいいですよね。

    AIに書かせたカイリやジンタのイラストがあるのでそれをアップしたいなぁって思ってました。
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