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今、目の前にある危機【魔の正体①】解説

今回は仏教の経典を用いて解説している部分が多いので、若干取っ付き難い内容になっているかもしれません。

しかしこの神様と仏様の部分について、解釈違いが大きく影響し、派生しています。

それは根幹の部分にもなりますので、あえて今回は難しい部分としての基礎導入となります。

基礎知識の中で、仏様を守護する存在として天照様含む神様、諸天善神の存在があるわけです。

過去記事のエピソードに出てくる天之御中主神。

日本神話では世界の最初に、高天原に相次いで以下の三柱の神(造化の三神)が生まれました。

* 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
* 高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
* 神産巣日神(かみむすびのかみ)

これら三神は宇宙根源の神とも認識されていますが、その天御中主神すらも「我は仏を守る存在」であると言います。

つまり、仏が主君で神が家来と言う立ち位置なのです。

そして仏から闇堕ち認定されることは、神としての地位を剥奪される事につながるため、諸天善神にとって仏は絶対なのです。

その仏が神々に命じ、今目の前で起きているシナリオとして描かせたのかは判断しがたいのですが…。
これまで何度となく天照様に、神様のシナリオを聞かされてきました。

それを裏付けるような、信じ難いミラクルは、そのシナリオが私が生まれる以前から決まっており、運命として与えられたモノなのだということを、最近やっと受け止められるようになりました。

後のカクヨムで解説していこうと思っていますが、私の先祖のルーツに迫ることで神様の世界の仕組みが見えてくるのです。

少し予告的に書くならば、神様は大きく分けると、高天原に現れた神様とその子孫である【天津神】。
それに対して高天原を追放されたスサノオと、その子孫である大国主など、地に現れた【国津神】に分けられます。

その二つの血筋を継ぐ、神様界の中でのハイブリッドであるという、とんでもないルーツを最近知りました。

【国津神】系の宮司の家系だった祖父が、婿養子となって【天津神】を祀る宮司の家系であった本家に入った…

その孫の姉妹は3年違いの同じ誕生日。

闇と光を分ける様に生まれ、そして光だと思われ、誰からも愛される妹こそ実は闇が深く、そして過去の因縁と生き霊による霊障、魔障問題。

複雑に絡み合う血筋の歪みを正すため、その命を去年12月に終えた父。

7代まで遡る先代総出の本家世直し作戦とでも言えるガツンと案件こそ、実は巧妙に仕掛けられた運命の輪でもありました。

そして2022.8.26、見てもらった手相で両手に神秘十字と、考え方の両極端な両親から生まれたある意味ハイブリッドと言われてしまった私。
手相で両親のそんな部分さえもわかってしまうんですか!状態だったのですが

受け入れるしかない現実に、腹を括ったわけなんです。

その腹を括らなければならなかった理由こそ、自分含めた認識を根本から覆す真実に辿り着いたからでもありました。

それはある意味物凄い脅威。
自分の存在自体消されるんでないかと、ガチでそんな波乱を招きかねない案件。

姿形ある者と、魔からも狙われる未来なんて冗談じゃない!と、ずっと足掻いてきた私がいます。

そんな私の葛藤と、本当の真実として聞かされた神託は本文で解説してゆきたいと思います。


追記:原稿を見た是宮すら、理解し難いという意見がありまして、解説を書いております。
普段から話している是宮ですら、私の脅威と感じている部分の根源すら気づいていないという部分もあり、あえて解説としてアメブロに掲載したものをこちらのノートに書いております

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