見える未来を危惧し、行動しようとしました。
しかし、それは過剰な不安をも生む可能性もあるります。
これまで私は、知識として与えられていたものを、感覚で捉え、そして体感しています。
地震だ。火事だ。波だ!という声と、揺れを感じています。
しかし、それらを多くの人に伝えようとした時、たちはばかる壁がありました。
私の想いは正義なのか?
誰かを傷つける刃になってはいないのか?
葛藤し悩み。それでも変わらない答え。
変わらなければいけないのは自分。
弱さも脆さも、そのまま受け止めてくれる、大切な人たちに囲まれています。
だから戦える現実に感謝し、そして伝えます。
有事に備えて、備蓄と避難のシュミレーションを大切な家族と話し合ってください。
それはいずれ、命を守る行動につながります。
写真は6/9 早朝夜明け前、3時の空です。
桜井が撮影しています。
大難が小難になりますよう、祈っております。