どうも、心星文琴です。ごきげんよう。
古くから、一年の計は元旦にありと言われています。
要するに何事も、初めが肝心だよねと言うことです。
そこで、あえて私はここで宣言させていただきます。
これより記載するのは今年一年の目標です。
耳を傾けていただけると幸いです。
その前に
私は、とても愚かです。
今までの私は、これまで自分で目標を決めても、言葉を盾にして結局何もしないまま時間だけを浪費してしまっていました。
そも結果何が残ったでしょう?
何も残りませんでした。
言葉を盾にして退路を断つ人間が文筆家などと名乗る資格はきっとありません。
そんな覚悟でなれる物でないということも分かっています。
だからこそ。
今のままの自分ではいけない。だから、怖くても少しずつ前に進んでいくしかない。
目標ですから、達成しなければなりません。
私は、自分自身の退路を断つために、ここで宣言します。
「心星文琴は、必ず小説家になります」
どうか、私のこの発言を覚えておいてください。
よろしくお願いします。
それでは、ここに今年の目標を上げていきたいと思います。
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1 第八回富士見ノベル大賞 大賞の受賞
2 レビュー数の☆が100以上付いた小説を作る
3 PV数が1,600を超える
4 沢山文章を読み、沢山の人に自分を知ってもらう
5 活動を休止することなく一年を終える
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正直に言うと今の私にとって、この目標は大言壮語だと思います。そういう批判があっても甘んじて受け入れます。実際私自身がこの目標を達成できると、自分自身に信じさせることが現状できていないからです。
ですが、だからと言って何も達成しないまま終わりたくはありません。熱量だけではやっていけないということも分かっています。せめて自分が吐いた言葉の責任くらい自分で持てるようになりたいと、そう思うのです。
私は本気です。少し怖い、いや本当はかなり怖い。
それでも、自分がこの先の人生で文章を仕事にできずにその生涯を閉じてしまうのだとしたら、安いものだとも思っています。
私は絶対に小説家になってみせる。その信念だけは絶対に曲げません。
長々とこんな文章を読んでくださった方、本当にありがとうございます。あなたのような人に出会えて本当によかった。嬉しいなどと言う言葉では言い表せないほど、本当に嬉しくて堪らないです。
そして、同時にあなたは証人でもあります。
私という一人の人間が、何者かになる瞬間を
どうか一緒に見届けてください。
お願いします。