私事ではありますが、昨日(1月4日)は私の誕生日でした。(本当なら昨日にノートを更新すればよかったのですが、どうにも睡魔に抗うことができず、、笑)
晴れて(?)私は10代最後の一年を過ごすことになりました。聞けば19歳という歳は、ちょうど感覚的人生の折り返しに当たるそうです。つまり、あと半分しかないという訳ですが、何だか実感が湧かないのと同時に、過ぎていく時間を大切にしていこうと身が引き締まる思いに駆られます。
しかし、それは決して焦燥ではない。
なぜならば、己の未熟さを知覚して、高みを目指すための土台を、突貫工事でありながらも人生の半分を過ぎる前で作り終えてしまうことができたのだから。
あと半分残された人生を、文章と共に生きていくことができる喜び。その一瞬一瞬を噛み締めて進んでいきたい。
10代最後の春夏秋冬、まだまだ楽しめる。
今以上に時間を大切にして生きていこうと思います。
心星文琴は進み続けます。