こんにちは。
ながとら です。
長編こと略して『めがプロ』、
【女神回収プログラム ~三回転生したその先に~】姫の側近の剣士の、決して口外できない秘密は
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883346486の第三部 15話目の下書き保存が終わりました。
そこで、今回は『好き避けするか』を考察してみました。
※某SNSに投下したのですが、そのコピペです※
では、開始。
忒畝→しない。ただし、拒否をされた場合は断固として避ける。
沙稀→場合によりする。ただし、(想っている人に)好き避けされるとダメージ大。
瑠既→基本的にはしない。ただし、後ろめたいことがあるとする。された場合は気づいて様子見。
捷羅→しない。何なら拒否されても1%の可能性にかけてチャンスを伺う。
羅凍→しない。好き避けされた場合、直球で立ち向かう。さすがです。
瑠既が『後ろめたいことがあるとする』だったので、その他メンバーが『後ろめたいこと』があった場合どうかの考察。
忒畝→そもそも後ろめたいことをしない。
沙稀→想い人に後ろめたいことがあったら耐えられなくて自白。心底申し訳ないって態度で謝ります。
捷羅→この人は完全黙秘。言おうと決意しても、何かがあって言えないパターンの人。
羅凍→態度でダダ漏れするので、相手に察されるかと……。慰められるね、きっと。
最後に。
瑠既→言い訳せず、嫌われる方向にもっていこうとする
……ですねぇ。
結局、この考察で恋愛は沙稀が一番ダメダメと判明しただけな気がする……。
でも、いいんだ。本編でも本人が言っているし、自覚あるんだから……。仕方ないんだよね。この人、周囲から自信有り気に見られても、皆無だから……。
番外編の短編「真夜中の告白」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861935442894でも告白された後で『こんな俺をそう思ってもらえるのはありがたいと思った』とまで言っているし……。
周囲の認知と内面のギャップがありすぎです。
以上、『好き避けをするかの考察を、長編のキャラたちで妄想してみた』でした。
そういえば、前回UPしたイラスト、
「やっぱり顔のパーツもあった方がいいかな~……」
と描き足していたのですよ。
なので、この機会にペタリ。
イメージで言うと、第一部 【1】異端児 の前、です。
【2】大臣 で、
「朝食中に俺を呼びに来たのは、大臣だったじゃないか」
と沙稀《イサキ》が言っている通り、『大臣から声がかかったから朝食を途中で切り上げて王の間に向かっている最中』なイメージで描きました。