お久しぶりです。まだ執筆活動を辞めてない赤い紅茶です。
ジメジメとした梅雨の季節になりますね。コンテスト結果や小説自体迷走し、熱意が下がり、長い間小説から離れていましたが、今現在以前上げた「天使の約束」をゆっくりと再々リメイクしています。
この話をできるだけ削ったものが「生者に願いを」になりますが、結論から言って削ったのはある意味で失敗だったと思っています。読みやすく簡潔にをモットーに進めてきましたが、キャラの生き生きとした伝え方、何気ない一つ一つの会話に意味があるものと最近は考えるようになりました。
無駄なキャラや文章を削減するのも大事ですが、何気ない会話や脇役のキャラも加えてちょうどいい塩梅になるような作品を作ることを心掛けて行くつもりです。多少は話が長くなってもいいやって感じで進めてまいりますので。
牛歩くらいゆっくりとした速度になりますがよろしくお願いします!