感情面の記載不足や、人物がかき分けられていないこと、また致命的な矛盾点（ミステリーの部分ではない）を抱えている箇所があるため、別の作品として書き直す予定です。
現状、本格ミステリーと銘を打っているため、ミステリー部分には自信がありますが、上記問題点があるため、そこまで見れたものではないかもです。
以下のような修正を考えています。
・感情面を丁寧に
・記憶喪失をリアルに、恐怖心などや途中で思い出す展開に
・一章があまりにも救いようがないため、展開を変更し、生き残る人を増やす
・質量操作とテレポートを分離、それに伴いテレポートの独自設定を簡潔に
・謎をもっと解きやすくわかりやすく（一章と二章が理不尽な難易度だったため、もっとヒントを追加）
・ラノベと一般小説の文章を足して、四で割ったような文章だったので、幽霊の文化祭のような一般小説の文章に統一する。
・登場人物が多すぎたため、人物を圧縮
・登場人物をちゃんとかき分ける
・家やアルバイトを削除（災害時にいただけないため）
・五章のラストがご都合主義観満載のため、削除
上記から展開的に大きく変わるのは一章と二章、五章です。三章と四章の展開や、ミステリーについては基本的に変更しない予定です。
これまで見ていただいた方には感謝いたします。