おはようございます。
7月になりました。
本日から、日本ファンタジーノベル大賞2025の投稿に伴い、『セラピストたちの村』と『ネフェル・メスェティは歌う』を一時非公開とさせていただきます。
今日から下読みさんのチェックが始まるのか。もしくは既に始まっているのか。
当たり前ながら現場の状況はまるで分りませんが、いけるところまでいってくれー! と祈るばかりです。
今から読もうかな、と思っておられたユーザー様。もしくはお読み頂いていた途中の皆さまには、ご迷惑をおかけいたします。
申し訳ありません。
落ちたら再公開させて頂きます。
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さて。夫の体調も回復し、怒涛のような土・日を終え、久しぶりの自由時間。図書館行けっぞー! と歓喜したのも束の間。
今日、休館日やんけ、と思い出しました。
私が住んでいる市は、図書館二つ抱えてまして。小さいのと、比較的大きめのと。私が欲しい資料は、全部比較的大きめの図書館にあるんです。
そこが、今日と明日お休み。
いいよ。小説は腐らねえ……
こえけん用の小説は、一応出来上がりました。何度か読みなおし加筆修正を繰り返し、今は18200字くらいかな。
まだコンテスト開始までに日数があるので、読み上げリーダーで言葉の耳触りなどをチェックしてみようと思います。
ボイスドラマを意識した小説を書いたのは初めてですが、実に楽しかったです。
声優さんに気持ちよく読んでもらうには、どんな文章を作ればいいだろう。耳にする人がそのシーンを自然にイメージして、ストーリーに入りこむに、はどんな単語を選択したり、文体を整えたらいいんだろう。
普通の小説を書いている時よりも、物語の向こう側にいる読者さん(ここでは視聴者さんと呼ぶべきか)を意識出来たと思います。
良い経験させてもらえました。
接続詞やリズムなどもこれまでの小説以上に意識して書いたのですが……さてどうだろう。上手く出来たのかどうなのか。
推敲し過ぎて正直、分らなくなっております(笑)
じめじめした日が続いておりますね。
力の出るもの食べて、乗り切りましょう。
それでは。
みかみでした~。