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第33回前期ファンタジア大賞

カクヨムコン5楽しんでますか?
今回あんまり他の作品読んでないんで、参加してる感が薄いっす。連載作品はすでに書き終えていて、アップするだけですし……。

まぁ、そんなことはどうでもいいんですよ。
タイトルにもある通り、夏に締め切りのあった第33回前期ファンタジア大賞に作品を応募していたんですよね。ここカクヨムでも連載していた『R.E.C(改題:記録屋レック)』です。

カクヨムコンの読者選考にも通ったことのない僕の作品群ですが、公募に出して一次選考を通ると講評がもらえるというので、講評欲しさに出したんですね。
すると思いのほか、三次選考まで勝ち進みまして、そこであえなく落選となったわけです。
目標の一次選考通過は果たしたんで、それでいいはずなんですが、なまじ三次選考までいったぶん、身の程も知らずに期待しましたよね。まさかいけるんちゃう?って。
応募数631本のうちの45本までには残りましたが、7本の壁は高かったです。しかもそれでもまだ四次選考。入賞にはさらにもうひとつ突破しなければならないのです。

そんなこんなでいっちょ前にがっくりきましたけど、二次を突破したときに、作家の知人に言われた「公募で二次を通過した作品なら本物だよ」という言葉を思い返して、自分を慰めている最中ですわ。

さて、『記録屋レック』ですが、改稿版をまたカクヨム上にアップしようと思っています。そのときは一旦取り下げている改稿前のものとは別になるので、そのとき頂いたレビューがお蔵入りになってしまうのが何とももったいないですけどね。
そのときはまた沢山の読んでもらえると嬉しいですね。今はとりあえず講評が届くのが楽しみです。

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