三宅　蘭二朗

まぁ、厳密には新作ではないんですよね。
これは以前、物書きの友人に誘われて同人誌用に寄稿したものです。
夏休み明けに友人が突然チャラくなって帰って来た。一体なぜ……という話です。
ミステリーというテーマがあったのですが、果たしてこれはミステリーなのか。それは読んで頂いた読者の皆様に判断を委ねましょう。
文字数は１万５千字くらいです。この微妙な文字数。カクヨムコン短編賞にも出せないな……。