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カクヨムコンについて

お仕事の昼食タイムで、カクヨムコン中間発表があったのを知りました。
ランキングは締め切りの最後の方に一回見て、100位前後でしたのでまず選考対象では無いだろうと思っていましたが、やはり通ってはいませんでした。それでもドキドキしますよね。タイトル無いかとほんの少し期待していました。

エントリーした『覚醒器官』は初のSF、初の長編作品です。そのため思い入れもめちゃくちゃありますし、自信も持つようにしています。やっぱそうだよなー、と思いつつも、正直悔しい。もっと頑張ることは出来ただろうし、他の作品に負けない部分はあると信じています。

しかし今回の結果を踏まえ、色々と手直しをすべきなのだと痛感しました。構成から変えたいくらいですが、こればかりはあまりに大掛かりになってしまうので流石に当分しないですが、せめて第一章の体裁は整えたい。

書くことはあっても読むことは殆ど無いので、カクヨムのニーズが何かはあまりよく把握しておりません。しかし千人に一人くらいの割合で刺さる物語であってほしい、と願っております。

次回も何かしらにエントリーしようかな。でもその前に何とかPV数上げて名前を知ってもらわないと。その方法を模索中です。
次回更新にむけてもちまちま書いております。フォローしている小説に関しても、時間があるときに読み進めます。

それではまた!

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