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『覚醒器官』手直しについて

本日、覚醒器官Chapter 1-1を再構成致しました。
おおよそ以下のとおり変更しております。

・一ページ辺りの文字量が1000〜2000字程度になるよう、いくつかのページを統合。
・改行ルールが1-2以降と同一になるよう修正。
・展開上、不必要な造語や設定を削除。
・各ページのサブタイトルを本筋に沿った文言に変更。
・ミラの口調を1-2以降の喋り方と合致するよう一部修正。

これでだいぶスッキリしたかと思います。まだファイの口調統一や設定の整合性チェックなど、やらなければならない点は沢山あります。しかし、一番の問題であった文字量のバラツキや改行ルールの適用が出来て満足です。

同様に1-2以降も手直しを進めます。ただ、1-2からは文字量のバラツキも少なくなっているため、すぐに終わる……かな?
というか、改めて1-1読み直して粗が山程見つかり悲しい……。ミラというキャラクターを印象づける事が淡路島編の最重要課題でしたが、まだまだ足りなかったなと痛感しております。
シナリオを根本的に作り変えないと、どうしようもないと思います。なので今はこのままにします。一応「レプリカントのコミュニケーションは、短時間で人間より濃密に進む」という設定を書いてあるため、たった三日でも人間の想像もつかない感情のやり取りがあったのだ……と思っていただければ幸いです。この辺の料理の仕方がホント下手だった。反省してます。

Chapter 2はもう少し動きの多い話にしたいので、当初のシナリオにテコ入れをしています。さっき新しいアイディアを思いついたので明日以降取り入れようと思います。
今月中に一話くらいは公開したい。頑張る。
それではまた。

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