若気の至りというほど、若い時に書いたさくひんではないのですが、正直顔を赤らめながら書いております
まだ小説を書き始めたばかりの頃に実験のつもりで書いた女性主人公で不倫をテーマにした作品・・・というより、電話一本で別れを告げられるというシチュエーションとはどういうものなのかを、結論ありきでプロットなしに書き締めた中編作品です
手直ししながら、これを書いたときの”勢い”みたいなものが、もう恥ずかしくてしかたありませんが、この物語は、やっぱり面白いし、キャラクターたちが大好きです
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885333609/episodes/1177354054885390581