新しいお話を投稿しました。
「ギルバード・アスターの王立魔法中学受験」
https://kakuyomu.jp/works/16818093085776024506本作は、魔法が存在する異世界で、国内最難関の王立魔法中学校の入試選抜に挑戦する少年・ギルバードと彼を助け導く塾教師のオリバー、少年の父親であるカイを取り巻く物語です。
私は、今回のコンテストに応募するにあたって調べるまで、「ローファンタジー」「ハイファンタジー」という言葉を、作品のファンタジー的テンション(なんか竜が出てきたらテンション高めみたいな)のことを指しているのだと勘違いしていたほど、ファンタジーへの造詣が浅いです。子ども用のビニールプール並み。
もうちょっと勉強してから、とも思ったのですが、どうしてもこの「第1回ルビーファンタジーBL小説大賞」に応募したかった……!
第1回に参加できることなんて、そうそうないと思うのです。
広く浅く調べながら書いているのですが、ファンタジーって難しい。応募作を読んで、学ばせていただこうと思っています。
ひとつ、書いていて手放しでよかったと言える点は茶髪の翠眼、薄幸でお尻が大きい美青年とかいう、安座の性癖を詰め放題したキャラクターを書くことができたこと。
「そういうキャラ好き!」と言ってくださる同志の方いらっしゃいましたら、ちょっと覗いていってもらえたら嬉しいです☺️
最後に、編集部の方へ
六月の事件で、何かとまだ不便が続いているような状況かと察するのですが、そんな中でこの企画を立ち上げてくださったこと、本当にありがたいです。
私事になりますが、ファンタジー縛りという要項がなければ、私はこのジャンルに手を出していませんでした。挑戦のきっかけをいただきまして、誠にありがとうございました。