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Hell Tearsに関する雑学2

どうも、めいき~です。(´・ω・`)

昨日今日の更新分でようやくそれっぽい兵器の名前が出てきました。(18日~19日目という意味ではかなりの鈍足)

この実数と虚数という概念「めっちゃ重要です」。

というのも、この時代の平均的な能力の兵器は実数領域しか干渉できません。
つまりこの先カスタム自由のロボットが出てこようが宇宙基地が出てこようがどんなヤバい設定の艦艇が出てこようとも「実数領域の攻撃は虚数領域に居るものには届かない」割に「姿かたちだけは実数からも見えてるので疑似透明状態になれてる割には虚数から実数は手段があれば干渉できる」という事です。

※これは個人に温かサポート出来ている事からも明らか。

例えば、実数でレーザーや核をぶっぱしたとしましょう。
実数の世界では、放射能やその威力で大惨事となります。

……、しかし虚数側にはそよ風一撫でもふいてはいません。

もうちょっというと、ワープ航法は実数の空間同士をねじってくっつけてワープゲートにして移動しているのが一般的なワープとなります。

なので、ワープ前もワープ後も艦は実数領域側にあるのでバリアも装甲もありますが破られたら命中します。

序盤から使っているジャンプは、ヴァレリアス博士の遺産で結果はワープに近いのですが「一端虚数領域に移動してから」ワープ先の実数空間に抜ける為「実数猟奇側で僅かな無敵時間が存在します」

※一端虚数に移動し、その間に温度管理などを切ってから実数側に出れば宇宙生物に反応される事も無く隕石に張り付いて隠れたりも出来る。

じゃあ、虚数側は完全な無敵かといえばそうではなく。虚数からの攻撃は普通に虚数側で当たってしまいます。時代的に、虚数へ攻撃可能な手段が極端になくなってしまっているだけで手段さえあれば攻撃は出来ます。

そして、アンリクレズは「平時は虚数側に居て、実数側のマスターをサポートする形の」遺産兵器。

そんな訳で、そんなものをうっかり手に入れてしまったけれども。相変わらず、小市民ムーブな二人と一人感じで作品は進んでいきます。(゜-゜)

基本的に、ずっと小市民なので人によっては退屈かもしれません。

では~(/・ω・)/

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