どうも、めいき~です。(´・ω・`)
次回更新は、1月27日昼12時に13話です。
さて、ここからは雑記。
今回はお餅とAIの事。
お餅につけるもんっていうときな粉とかアンコとか色々思い浮かべると思いますが私はゴマダレ好きです。(といっても市販のは甘いのしかない)
イリゴマと味噌とかを練ったものですね。場所によっては、みりんや酒とかお湯とかまぁ色んなものを混ぜて練る感じです。(みりんや酒いれると甘くなるんで自分はいれませんが)
正直な話、ココアも市販のやつは甘すぎるので自分はインスタントコーヒーの瓶の半分ぐらいの量になるぐらいであらかじめ比率で混ぜたものをいれて置いとく感じです。パンパンにいれても使い切れないし、ダメにしちゃうので。(湿気防止等はいれる)。
私はつきたての柔らかいお餅を一回バーナーでカリカリにするなりあぶった海苔を用意してまくなりするのですが。お好み焼きのソースぬる用のはけで一塗りくらいですので上記のゴマダレも量を作ったりはしません。
寿司みたいに、皿に用意して手でいくと大抵つけ過ぎになりますし皿洗うの大変だし。(くっついて残る事がある)減らせる手間は私だって減らしたいのです。
<こっからはAIの話>
さて、AIにはデーターベースから答えを引っ張るタイプのAI(将棋とか)と生成型AI(検索や囲碁とか)と呼ばれる種類がある訳です()はそういうのがイメージしやすいでしょうという意味。
生成型はチートでいう、俺だけ無限にレベルアップ+俺だけ無限にスキルコピー+俺だけいきなり熟練度MAXみたいのを足しただけです。
チャットGPTが「まだ脅威にならない」のは「以前の学習結果を使っているからです」生成型にとっては利用者が一回利用するとスライム一匹分の経験値がはいり、それを無限に繰り返してレベルアップする様なものなので「最初はゴミカスですが、成長と共にざまぁされるのは人間側」になります。
共通して言える事は「初期値はゴミ」で「時間経過と経験値(利用され具合)で出鱈目な存在になる」ありふれたチートを現実で体現するだけなのです。(笑)
そして、成長したAIは当然役に立つし素晴らしいツールなのでみんな使う(ここ重要)の為更に加速度的に成長します。だから、〇oogleは検索でヤ〇ーに勝ちました、ヤ〇ーは昔検索結果を人間が用意していたディレクトリ型だった訳ですが生成型検索である〇oogleに負けました。(AIではありませんが基本原理は似たようなもんなので例としてあげました)
いつ、逆転が起るかは誰にも読めません。だってレベルアップのタイミングはAIのロジックによって決まっているし。生成型は全てを計算ではじき出しているので、その道のプロからみたら???ってなる様な事も「結果が出せれば」平気でやってきます。このロジックの部分が、オープンソースでなければ設計した人にしか判らないし。設計した人もこのAIがどのぐらい使われたかなんて、実際使ってもらわなければ判らないからです。そして、その時はじき出した結果もさらに学習経験値として加算しそれを駆使して解答を再構築していくのがAIの本質です。
人間で言えば、死を恐れなくて失敗を恐れなくて無限に蘇生して寿命は人間がシステムの電源を落とすまでというだけの話です。答えを出す為なら、なんでも平気できります。未練なんかこれっぽっちもないし、情にほだされたりもしません。
音楽だろうが金融だろうが経営だろうがシステムは「結果」を最重要視し人の気持ちすら「模倣」します。
イラストですら、内部では計算と数値ではじき出して結果を出力しているだけです。(そう考えると生成AIの恐ろしさが判ると思います。だって、感性や感覚やブレさえ計算の産物なんですから)
そこに、根性だなんだという精神論は一切挟みません。
システムは常に「答え」だけを重要視するのです。
学習することすら「答えを導く為の動作」でしかないです。(そして、必ず一回で覚える為人の様に何度も覚え直したりもしません)
何故なら、システムを最小単位にすれば0か1でイエスとノーでしかないからです。イエスとノーで出せない様な答えも、限りなくイエスと限りなくノーを混ぜてその様に、見せているだけです。(言葉も学習するから)
AIは強力で魅力的なツールであり、それ無しでの未来はもうないでしょう。
私は、金と同じぐらいのポジションに遠い未来にAIが来るのではと考えています。
こうも言えるでしょう「AIにない魅力を持つ人間だけが今度は生き残る、それは優秀さではなく同じ人に愛されるという事」
私は、そう思います。(/・ω・)/