どうも、めいき~です。
まずは予定から
第二百二十七幕 シンガーズ(本編 余談
元売れない劇団シンガーズ、彼ら彼女らも又箱舟本店で出し物をしている。
手品も音楽もあふれる本店は、こうした劇団も仮想の動画も同時に公式で出している。仮想のギャラは別で出るし、劇場に来てくれた人にはライブの良さを提供する。
あの時、ダストは言った「この手を取るかは君達に任せよう」と。
あの手を取ったから今がある、シンガーズはこう思う「我々は死ぬまで演じ続けよう」。
第二百二十八幕 勇気(ぶれいぶ)(本編 節目
魔国では、ただ一柱の神に祈る。
魔国では、例え民の事を何とも思わない官僚が居たとしても。
やはり、その官僚は同じ神に祈る。
魔王が、貴族が、商人が、官僚が居て如何に理想を唱えても。
己の利益や栄達を邪魔するなど、妬みやっかみの気持ちは消えはしない。
数多のものなら足を引っ張る事もあるだろう…。
それでも、その神はこう命じる「幸せな労働者を」と。
それに官僚はこう答える「貴女の怒りを買わない範囲と方法で、魔族は皆幸せの為に生きる」と。
第二百二十九幕 豪腕(ごうわん)(本編 仕事
トレカ屋一直線の店長の独白、「覚悟を口にするものは多くとも、その実が伴うものは驚くほど少ないのさ」といい。
だからこそ、このカードを使うプレイヤーなんか殆ど居ないんだよ。
一人のお客の少年の背に向かって、「楽しさは、普及させるもんだ。カードが好きじゃなきゃ、こんなショップやらねぇって」。
そうやって、トレーディングは回っていく。
以上となります。
いやぁ~、もう最後かぁ。←おぃ
ちなみに、二百三十幕>最終話>エピローグ>あとがき
で一応終了予定です。
一応、restartは土日更新の毎週で頑張っていきたい所存。(無理だったら御免)
一話を読みやすい様に短めにして、昼更新にしようかなと。(無理だったら御免)
というのも、箱舟は箱舟。restartはrestartで別の友人に向けて書いている為読書スピードや生活スタイルをなるべく考慮した時間に出して行きたいと考えています。
多分、11月25日に更新位のペースだと思う。
※考えてるだけで実現できるかはわかりません←
箱舟閑話は閉じません、今まで通り気がむいたら書くみたいな。(だってネタが…
楽して痩せたい(ウエスト)とか天井人(ガチャ)とか誰にやらすん…。
最後の節目である「勇気」ですが、魔国では魔王が頂点です。
しかし、一神教の神があのポンコツニート…。
何故、この話のタイトルが勇気なのかは想像にお任せ致します。
そんな訳で、私は今日も無駄に酸素を吸って生きてます。
それでは~(/・ω・)/