どうも、めいき~です(´・ω・`)
第二百十二幕 神の力(現在 日常 茶番)
ラストワードと、レムオンが二人で喫茶店でコーヒーを飲む。
レムオンはカプチーノの泡で絵を描いて、これをやると芽久が喜んでくれたから癖になったと零す。
窓にがにまたではりついていたエタナちゃんが、そのカップの絵をみて感心して。
それを剥がして席に戻ってきてしばらくすると、エタナちゃんと同じ様に窓にはりついている女性が…。
第二百十三幕 奈落(現在 仕事 本筋)
大路は、金融市場を見つめ。部下は、思ったよりも就職率が落ちていないと零す。
屑神以外の全ては、ただ眼の前の数字を見ながら分析し動向を見守りながら手を打つ以外の事は出来ないという。
クリスタ達が必死に、就職させる事で就職率の落下を抑えようとするが一つの企業がどれだけ踏ん張ろうとも限界はある。それを、大路は判っているのだ。
労働者とは席であり、席は座るものがいれば埋まっていく。
いい席から埋まり、悪い席も埋まっていくのだと。
そして、大路は邪悪に呟く。
「この世の誰も、彼女は愛して下さらないのだからな」
第二百十四幕 刻む道 (現在 仕事 時計屋)
彼女の名は、新飼恭子。箱舟本店の時計屋スフィアで働く女性職人。
彼女のオジは、新飼恭一。彼女を、箱舟本店に連れて来た張本人。
恭一はいう、ここを落とされる理由は能力じゃねぇと。
死んだ眼をして、何処までも恭子に優しい恭一オジサン。
いつも死んだ眼をしてるけど、何処か真面目な事を言う時だけ人の顔をする。
以上となります。
いやー、ココアがマッハで減る。
寒くなりましたね、秋は何処ですか?ありませんかそうですか。
それはそうと…、恭一オジサンの話を閑話に入れようか少し迷ってます。
※この話しか出てこないちょい役の話なんで…
ゲドの話は二ついれてますが、次の話を誰の話で入れようかなと。
※マルギルの話は書くとしたら一話にならないので、閑話には入れないと思います。
そもそも、構想倒れになる可能性もありますし。←
何書いたらいいんだろうなー、誰の話書こうかなぁ→すやぁ…( 一一)
とかになってる始末でして…(おぃ
それでは~/・ω・)/