どうも、めいき~です。
まずは、予定表から。
第二百九幕 仁屋 (現在 仕事)
箱舟本店、人力車の受付であり休憩所の仁屋。
ここでは、人力車という名前でありながらそれを引く力と体力とやる気があればオッケーという。目のやり場に困る様な恰好で、ラミアも人力車を引いている。
第二百十幕 神台デビル (現在 茶番)
古のパチンコやパチスロには、爆発台というのがありました。
確率は低く、常時アホみたいに吸い込むギャンブル台。
爆発の名の通り当たれば、ナイアガラの滝のように出玉を出す。
箱舟本店には、伝説のギャンブル爆発台 (神台デビル)があります。
余りの出玉量に、もはや玉を演出で出してパッキーカードで受け取れるというそれ。
散っていったギャンブラー達の魂と共に、今また一人戦いに赴く(座る)。
第二百十一幕 スケート朝顔 (現在 茶番)
黒貌と一緒に、スケートリンクにやってきたエタナちゃん。
相変わらず、勝手にスケートリンクを改竄したりやりたい放題。
その横で、美しくスケートを氷の精霊と共に滑る。イケメンの神様、ラストワード。
以上となります。
神台デビルについてですが「古のパチスロやパチンコが判る人が見ると、現在の技術で採算度外視にしてやりたい放題やった昭和のパチスロ機」だろというイメージが出来ると思います。作者側の設定の話になりますが、実はこの台設定というものがありません。本来、勝てない確率がついてるものほど勝てたら凶悪に吐き出す様なシステムにしてある感じです。
「勝てたら出します!だが、演出の間ずっと演出と台詞で全力で煽りにいく」といういっそ色んなとこが極に振っている台です。
(古いネタが判らない人はごめんね)
それでは~(/・ω・)/