どうも、めいき~です。
今日は、先日コーヒーに関する事で感銘を受けついついコメントまで書いてしまいましたが今日は暇なので雑学的な話をここに殴り書いていこうと思います。
まず、コーヒーを飲み続けて寿命がどうのという話ですが一日に三~四杯のむ人の死亡リスクが下がって寿命が延びるという統計データがあります。
ただし、これは良質な…という但し書きがつきます。←重要
実際の所、これは経済と使用される薬品の話になります。
まず、第一にコーヒーは焙煎やら厳選やらで実はコストとしてはかなり高い飲み物なんですよね。だから、本来飲み放題とかにあったらおかしい訳です。
大量生産すれば安くなるんじゃないの?その答えはYESでありNOです。
コーヒー豆は植物として育てた後で焙煎と厳選をやるのですが、農作物は無農薬や小農薬程に手間がかかります。おまけに需要に対して供給量はそこまで多くはありません、じゃ何処で安くしてんの?って事なんです。
答えは、薄めているです。安いコーヒーはリン酸塩を大量に使ってこのコーヒーでもっとも高いコーヒー豆の消費量を三分の一程度のコストまで下げて薄めています。
幾らコーヒーが健康に良くても、この一緒に使われるリン酸塩は骨を溶かし老化を早める効果があります。(爆)
つまり健康ブーム>コーヒーブーム>コーヒー安く作ればガッポガッポ>安く作る為に薬品投入じゃ>薬品を投入した事によって禁止はされてないけど健康には良くないものになる。(でも普通のお茶と同じ値段まで原価下げるには…)
※これ、コーヒーじゃなくても結構色んなもので起こります。
骨が丈夫である為には、リン+カルシウムが必要です。
体にリンが増えると相方のカルシウムが足りないんで、動脈硬化や慢性的な炎症になります。
腎臓にも負担がかかっているので、病気も老化もマッハ。
だって、使わない分のリンを体の外に出し続けないと飽和するから。
小説の溺愛モノや、ハーレムモノみたいに一杯あれば幸せになれるという訳ではありません。(いやマジで
これ、ニンジンとかだと栄養素が特殊で体のサイクルにあってないと体に負担がかかって以下略ってなるんですがまぁいいや。
人間、ストレスの少ない環境にいる奴の方が心穏やかでしょう?体も一緒ですよ。
リン酸塩は食品添加物として広く使われているので飽和しやすいんですよね。
現代に生きてると、食品添加物無しで生きろとか農家でも難しいんでせめて飽和しない様にしたいですね(´・ω・`)。
最期に余計な一言を、病は気からなんていう奴いるけどそれは誤りだ。
正しくは、「老化は気から」だ。若さは、気持ちから始められる。
箱舟じゃない、現代に生きる者は自衛しかないよね。
それでは~(/・ω・)/