どうも、めいき~です。
まずは、予定から。
第百九十四幕 渇望 (補足)
アクシスは、修理屋。技術屋で真っすぐで…。
技術屋らしく不器用で、同じ技術屋のゲドを羨みつつも。
今日も、初めましての製品を修理する。
技術屋なんて、医者と同じさ。
失敗して、泣いて潰れてそれで学んで伸びるんだ。
何とかなれと、心で叫び。
何ともならねぇわと、現実に打たれ。
いつかはあの人みたいにと、明日に何があろうとも今日よりマシにして見せる。
第百九十五幕 閃喰骸(せんくうがい)(本筋)
ダストは、誠心誠意説得し続けた。タイムリミットまで、誰もが少しづつでも損をして。みんなで、助かる方法を探して来た。
その為には、人の国は減税しその上でなら打てる手もあるのだとエノに救いを示されてダストは必死に仕事の傍ら説得を続けた。
しかし、エノが設定したタイムリミットを越えてしまう。
欲深く、自分だけ助かればとしてきた全てのダストの言葉に耳を貸さなかったもの達に対して。
エノは邪神達に命じます、経済を兵器として人の考えられる方法で全ての既得権益を持つものも耳を貸さなかった愚か者も叩き潰せと。
「生きる事も生き残る事も許すな」
それでもお前達が経済の勝負で負けたなら、私が権能を持って命も国も更地に変えて引きちぎると邪神達に宣言します。
「悪党にルールは不要だ、邪悪に理性や慈悲は必要ない」…と宣言したその後でダストには優しく撫でながらエノはいう。
「人も神も、理想や思想を通そうとすれば必ず敵を作る」そして「あの国自体人々がどうなった所で私がしったこっちゃない」最後にダストにはこう言います。
「次こそは、言葉で説得できると良いな」
第百九十六幕 報酬 (本筋)
第百八十七幕、蒸機逃渦で箱舟技術者たちのテストに付き合った邪神ありすの願い。
「己の強さを維持したまま、美しい容姿が欲しい」
その願いに対し、一枚の紙がありすの手元に落ちてくる。
エノは言った美醜は個人の好き嫌いがある故に、自分でスタイルと顔をイメージしこれで良いと言ったなら改めて値段を伝えると。
どんな事があってもスタイルを崩さず、願った容姿にする維持も含めた値段を提示しありすはそれを手に入れた。
他の邪神達は、自分達も醜い見た目ではなく美しい容姿が欲しいと言い出すが長老達が一喝する。「お前らも箱舟の労働者なら、結果をお見せし報酬として要求せぬかバカモノが」と。
これで、とばっちりを受けるのははろわ職員達だ。
ポイントを貰える仕事をよこせと、詰め寄られる。
でも、どっかのそれを叶えた神様は「容姿を幾ら変えた所で、中身は特別な力でも無ければ変わらんさ」とぼやいたという。
以上となります。
ここからは雑記…。
まず、箱舟は予約分も含めると八十万字位あります。
十万字って三冊分位あるから箱舟って全体容量としては、今十巻位なのかと勝手に想像してました。
それはさておき(´・ω・`)
詩をかいてみたり、恋愛を書いてみたり、ボケてギャグに走ったり、シリアスになったりして。(適当
未だに、おお~カクヨムはこういうのもあったのか~とか画面の前で言ってます。(知らない事多すぎ
今日は、コーヒーのエッセイを見て素敵だなと思いました。
喫茶店近くにあったけど潰れてしまったので、缶コーヒーのお世話になりながら贅沢する時は豆を挽きながら今日も頑張って生きてます。
それでは~(/・ω・)/