どうも、めいき~です。
明日の更新は、箱舟本店の病院に当たる楠種のお話。
九十九幕 楠種戦記
明後日の更新は、記念すべき百幕目に当たりますが修理屋の箱舟の取引先の一つで秘密工場という名の場所のお話。
百幕 不滅の流儀
※作者的な山場に当たるのは、百六幕 落石。(しゅたいん)
落石は九十幕 宮乃雪で黒貌さんがお腹いっぱい食べさせたミュージシャンがエタナちゃんに貰ったチャンスで一体どうなったのかの後日談になります。
※正直な所、この落石を九十一幕に持ってくるべきなのでしょうがそれをしたくなかった。
(何故、クソつまんない話をこれ程挟んだのか。何故、直後ではいけなかったのか。)
それは、この落石こそ「この作品で私が伝えたかった事。」
ほぼ、その縮図と言えるものだからです。
九十九幕で病院の現実、百幕目で零細の現実。
もし、万が一見捨てず投げ捨てずお読みくださる読者様が一人でもいらっしゃれば。
百六幕の更新まで、お待ち頂ければと思います。
それでは~(/・ω・)/