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元ネタについて

どうも、めいき~です。

怠惰の箱舟という作品は基本的に異世界舞台ではありますが、現実の仕事場をモデルにしている部分があります。

例えば、はろわでランプがつきっぱなしの自販機や専属マッサージ師がいて自由にマッサージが受けられるマッサージルームが使えるはろわ向けの福利厚生の話が出てきますがアマ○ンやマイ○ロソフトなど米企業の大きな会社なんかでよく見る事が出来ます。

その一方で、歌いたい放題飲み放題が当たり前の今の世の中でチケット制や一曲制のカラオケがあった時代があったんですよね。

そういった、歴史に消えていったものも存在しながら一方でSFも真っ青なハイテクも同時に存在していて何の支障もないのが「箱舟」の存在を「嘘」だという表現に落ち着くわけです。

作品内でエタナの見た目で、エノが「どうせつき続けなければならないのなら、幸せになれる嘘がいい。」と言った台詞を言う事があるのですが現実は非情ですよという揶揄(やゆ)です。

そういった、レトロネタや実はもとになった凄くホワイトな会社があるんだよという事を判った人だけニヤニヤして下さい。(ぇ

それでは~(/・ω・)/。

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