「兄弟杯オータムハンデキャップ」に出走(参加?)させていただいた「汀に遺せしもの」に、ご講評をいただきました! とても嬉しいです!
今、めっちゃ噛みしめています……とても温かい……本当に嬉しいご感想で……
https://note.com/endmark_akino/n/nd0f5919a8ef7?sub_rt=share_pb
まず、代表作として「黄昏の子ら」を挙げていただいて……嬉しいです……! なかなか苦戦した物語だったので……加筆して中編にしたい! と思っておりますので、頑張ります!
秋乃さんにタイトルも龍の描写もお褒めいただいて……! しみじみ、ほんと書いてよかったな、と……
また、闇のbotさんが、前作の「水底に棲まうもの」を推して下さったの、とても嬉しいです!
「『水底に棲まうもの』で兄が豹変した責任って女にあるんですかね?」と言っていただけているのは、書き手として本当にありがたく……
自作語りとなり、また、ここは全く書いていない部分になってしまうので、大変な蛇足かとは思うのですが……兄は「とても良い兄ちゃん」として頑張っていて、でも、どこかで深く疲れていたんじゃないかな……と考えています。
そこに、夢のように美しい女性が現れて、兄のその心の穴に、すっぽりはまってしまったように思います。おそらく、女性がいなかったとしても、遠からず、何らかの破綻はあったのではないでしょうか。
そして、高砂さんに「子どもらしい、少年らしい描写」と言っていただけ、良かったー! と嬉しく、また安堵しました。自分の属性と離れた人物の一人称で書いてしまっているので、大丈夫かとわりと心配しておりました……
全部を挙げていったら、きりがないぐらい嬉しく、感謝の念に堪えません。参加させていただけて、良かったです! 本当にありがとうございました!