ルナティック・ブレイン第六章
追葬に捧げるリコリス 第5.5話 ある刑事はすべてを思い出す
忌まわしき過去、忌まわしき記憶。
全てに蓋をして生きてきた少年は刑事となった。
記憶を忘れることは罪か、それとも自身を守る為に盾か。
蕗二は境界線に立つ。拳銃を構えたまま。
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こんばんわ、橋依です。
またしても「 ああああ!」ってところでごめんなさい。
またまた来週を楽しみにしてもらえたらと思います。
ちなみに、これを先行で読んだ人から「え、主人公殺す気?」って言われました。
作者は愛ゆえにかなり厳しいです。
そして、次話で6章最終回です。
6章が終わったらまた、裏話などできればと思います。
では来週、11月10日金曜日、深夜18時ごろにお遭いいたしましょう。