香竹が学生時代のプロットを元に書き直した、今では想起することすら不可能な小説などです。
過去に書いた作品は社会人になり世の中を多少知るようになると「若気の至り」などというなまやかな言い紛らわしでは決して拭い尽くせぬ黒歴史と化していくのです。