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「とてとてた」段ボールハウスに入ってやってきたアンディシリーズ、最終章に入ります。

ペットを扱った詩集(?) 「とてとてた」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886821301

元々は友人がペットを亡くした際に、その弔いに書いたのが表題にもなっている
「とてとてた」でした。

「精神科閉鎖病棟任意入院日記」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882101528
や、
「死にたいけれど私が自殺しない(自殺出来ない)理由」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886090291


登場するアンディのことについてどんなわんこだったのか、
質問してくる方が一定数いらっしゃったのと、
自分の心の整理のために
「段ボールハウスに入ってやってきたアンディ」という
詩のような、エッセイのようなものを書いてきました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886821301/episodes/1177354054886960093


永い間更新していなかったのですが、マロンがもうすぐ13歳の誕生日を迎えるのを機に、筆を再び取りました。

続きを書いている最中、私は涙を流していました。
「精神科閉鎖病棟任意入院日記」を書いた時も涙を流す場面はありましたが、
それ以上に、涙が溢れました。

アンディは、あの子は、私の中にまだ生きている。
だから、私は今の今まで生き延びたのだ。

心から、そう思いました。

クリスマスを避けて12月26日に最終章の前編を
マロンの誕生日にあたる12月30日に最終章の中編を
そして、アンディの命日である1月21日に最終章の後編を

アップしたいと思います。

よろしければ読んでみて下さい。

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