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福倉 真世
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2016年11月24日
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2020年12月24日 18:58
「とてとてた」段ボールハウスに入ってやってきたアンディシリーズ、最終章に入ります。
ペットを扱った詩集(?) 「とてとてた」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886821301
元々は友人がペットを亡くした際に、その弔いに書いたのが表題にもなっている
「とてとてた」でした。
「精神科閉鎖病棟任意入院日記」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882101528
や、
「死にたいけれど私が自殺しない(自殺出来ない)理由」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886090291
で
登場するアンディのことについてどんなわんこだったのか、
質問してくる方が一定数いらっしゃったのと、
自分の心の整理のために
「段ボールハウスに入ってやってきたアンディ」という
詩のような、エッセイのようなものを書いてきました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886821301/episodes/1177354054886960093
永い間更新していなかったのですが、マロンがもうすぐ13歳の誕生日を迎えるのを機に、筆を再び取りました。
続きを書いている最中、私は涙を流していました。
「精神科閉鎖病棟任意入院日記」を書いた時も涙を流す場面はありましたが、
それ以上に、涙が溢れました。
アンディは、あの子は、私の中にまだ生きている。
だから、私は今の今まで生き延びたのだ。
心から、そう思いました。
クリスマスを避けて12月26日に最終章の前編を
マロンの誕生日にあたる12月30日に最終章の中編を
そして、アンディの命日である1月21日に最終章の後編を
アップしたいと思います。
よろしければ読んでみて下さい。
福倉 真世
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週1連載「 超絶いじめられっ子だった私は進学を機にぼっちキャラを目指したはずが、何やらリアルが充実してきて同時にオタの道へと引きずりこまれそうです」をしばらく月1連載にします
新作 「 超絶いじめられっ子だった私は進学を機にぼっちキャラを目指したはずが、何やらリアルが充実してきて同時にオタの道へと引きずりこまれそうです」をアップしました。