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冴えない女神の介錯しかた「第十話」について

 理想と現実の妥協点は決してプロにのみ当てはまることではありません。同人サークルにだって締切はありますし、クオリティをあげることが辛くなることも、往々にしてあるでしょう。そういうとき理想と現実が均衡して、作品ができあがるのです。決して20:80という比率に限らず、です。
 ところで深い青空の見上げかたなのですが、作劇上困っていることがあります。それは同人イベントの頻発です。都合二回この深い青空では起こしているのですが、貧困な経験では、もうとっくにネタ切れなのです。というか、あと一回はイベント参加する予定なのです。厳しすぎぃ!
 イベント、なんか、イベント、なんか、イベントってワンパターンすぎ受けるとか言われた日には立ち直れねえよ。かと言って、もう一話挟むのはネタが固まってるし、演出としてもよろしくない気がする。やべえ、どうしよう。と、考えているうちにまた短いネタを思いついたので、それにしようかななんて思ったりしています。そろそろ青空を見上げてもいいと思うんですよ(フラグ)

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