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そういえば……

そういえば、KLP第2弾って、続報そろそろ? それとも年明け?

11/17の「カクヨムロイヤルティプログラム第二弾の仕組みとできることについて」で、何となく気になてることあってね。
カクヨムさんってシステム開発ずっと、はてなさんだったでしょ。ここにきて、ニコニコに寄せたシステムを導入する流れなのか? って。

で、もし、そうだとすると……

カクヨム作品のすべてにギフトを贈ることができるの?
KLP収益化未参加の作者や作品へも、ギフトを贈ることはできるの?
つまり、作者は受け取れないから、KLP全体の原資としてプール > 収益化参加者がリワードの比率に応じて受け取り~ みたいな?

そう思ったのが、いま、カクヨムこん7で星を競い合っているでしょ?
でも、無償でいくらでも投げられる星と、実際にお金が動くギフト、どっちが書籍化打診する際に重視されるんだろうか? そう思った。

「サポーター」と明確に定義しているから、サポーターだと思うけど、作者や作品に対して有償で支持を表明している人たちを、大勢持っている方が、より重視されるんじゃないかと?

もしもサポーターが10,000人いる作品があったとしたら、10,000部は出版してもいいことになるよね?
逆に、星はあるけど、サポーターがゼロだったら……?

いま、新しい小説が書籍化されると、初動よりも前、予約してねって呼びかけているでしょ。あと、サクラタウン地下新工場が、ついに本格稼働になって来たらしくて、出版もオンデマンドになった。
流通も、取次店を通さず、書店さんへ専用端末を置く方式になっているし。
決算説明資料にあったけど、今後はSNSなどの評価を取り入れるみたいだし……

ギフトとサポーターって、ランキングには影響しないと明言されているけど、書籍化打診には…… どうなんでしょうね。

2月には実装だから、年末から年明けには続報や、プロフィール画面関係の大幅改修関係の情報とか、来そうな気がする。というか、ロードマップ見ると、たぶんそうみたいな?

一般読者さんがたくさんギフトを投げてくれると良いけど、実際はバンドワゴン効果的な世界があると思うから、創作仲間からサポーターを募ることになりそうな?

何気にメンドクサイこともあるのかな? と微妙に心配にもなってるのでした。

ね、すこしずつ商業作家になっていくシステムって、案外、罠がある気もする。

プロの編集者の目に止まるか、否か それだけの方が、みんなで仲良く夢を摂取していられる気がするんだけどね。

サポーターって定義しちゃうと、きっと、行動力や発言力のある人がサポーターにいると、どんどん仲間を増やしちゃう気がする。ふんわりした創作仲間の集まりや、無名匿名の一般読者のかたまりじゃなくて、組織化される気がする。

来年の今頃は、どうなっているのかな?

そんな気がするから、書籍化するつもりゼロだけど、カクヨムコン7に参加してみました。あと、トリさんに反省を促すダンスっていうのもあるけど。

どんでん返し部門なくなっちゃったから、どうしようね?

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