こんにちは、邑樹です。
表記の通り、現在、記憶喪失の元最強傭兵(以下略)の執筆がとまっております。
https://kakuyomu.jp/works/16818093077683318039 続きが書けないというより、ちょっと新しく書きたいネタを思いついてしまったため、そちらに浮気中です。
正式なタイトルはまだ決まっていませんが、仮題としてドキュメント名は『異世界ボディビル』としています。(当方、Googleドキュメントで小説執筆を行っています)
タイトルだけ見るとかなりニッチそうですが、内容的にはわりと最近のトレンドに則ったものになっていると思います。
ああでも、最近というよりはちょっと古めかもしれません。
異世界転生、追放、スローライフあたりの要素を盛り込んだ作品になる予定です。
筋肉で無双するタイプの作品ではないです。
ボディビルダーの筋肉は魅せるための筋肉であり、戦うための筋肉ではありません。
現在2万文字ほど執筆しており、全体としてもまだ序の序といったところなのですが、おそらく現在掲載中の記憶喪失(以下略)の書き溜め分を吐き切るころにはそれなりに文量になっているのではないかと思います。
カクヨムで小説を投稿しはじめてから、初めてこういった場に投稿されている小説をちゃんと読むようになりました。
異世界ボディビルを書きはじめたきっかけは、どうせならこういったところならではのジャンルを読んでみようと思い、趣味である筋トレ系の小説はないかと探してみたところに端を発します。
意外にも筋トレをテーマにした作品はたくさんありました。
人気のあるなしはともかくとして、こういったニッチな作品を書く人もちゃんといるんだなぁと感銘を受けたわけです。
僕は年に一回程度フィジークの大会に出る程度には筋トレが好きで、同じくらいゲームも好きです。
筋トレに傾倒する前は長らくMMORPGに没頭していた時期もあり、いわゆる「ナーロッパ」的世界観は大好物だったりします。
そこで、筋トレとボディビルとナーロッパ的世界観で何か面白いものは書けないかなぁと思いながら書きはじめたのが異世界ボディビルでした。
今のところ筆は順調に進んでいるので、10万文字程度まで下記進められるか現在掲載中の記憶喪失(以下略)の書き溜め分を吐き切ったタイミングで公開しようかなと考えています。
よろしければ、そちらのほうも拝読いただけますと幸いです。
といっても、公開はもう少し先になりそうですが……。