表題の通り、短編を投稿してみました。
長編の息抜きとして、ちょっと雰囲気の違うものを書きたくなってしまいました。
長編の方がなかなか書き進められなく、息が詰まりそうになってしまいまして(苦笑)
うまく息つきが出来ない心地というか。
なんで苦しい思いまでして書き続けるんですかねぇ……。それがまた楽しいんですけど。
で、息抜きで書いたわけですが、あのテのものは私に書けないなあと思いつつ、かわいい感じになったのではと思います。
何かが始まるような、そうでないような、そんなお話となっております。
普段はある種空想の世界の話を書いているからか、現代が舞台のものを過去での活動も含めてあまり経験がないので、ちょっと新鮮な気持ちで書けました。
知っている世界だから、世界観のイチからの構成が必要ないのはいいところで、でも、知っている世界だからこその難しいさもまたあるなあと思いました。
書いてみるとまた、見えてくるものもありますね。