レビューにも、作家性みたいなものを出していったほうがこのサイトの構造的にはいいのかもしれない、そんなことを考えました。
現在、私がレビューを書く場合、ですます調を用いてできるだけ平易な表現を心がけるようにしているのですが、本当は拙作「剣雄綺譚」のような語り口のほうが書きやすくはあります。
そして、サイトデザイン的にも、レビューにもある程度の特徴があったほうが、ほかの読者さんの目にも留まりやすいのではないかと思うのです。
ただ、個人的に自分のレビューの文体に統一感がないのは好きではないため、もし文体を変えるのならいままで投稿したレビューも書き直したくなってしまうでしょう。
さすがにそれは結構大変なので、実行するのは先のことになりそうですが……