長らく休止していたカクヨムでの活動を、このたび再開させることとなりました。
久々にカクヨムを訪れたところ、<メディアワークス文庫×3つのお題コンテスト>の女主人公×ファンタジー部門の応募要項を拙作『剣雄綺譚』の第一章部分が満たしていることに気づきました。
小説執筆の勘を取り戻すことも兼ねて、『剣士マーシャの酔憶』をリファインし、別小説として同コンテストに応募することにしました。
リファインとはいっても、ストーリーやキャラクター設定には一切変更はなく、誤字脱字の修正や細かな表現の差し替えなど、変更点は軽微です。
なので、すでに『剣雄綺譚』をお読みになっている方が改めて『剣士マーシャの酔憶』をお読みになる必要はありません。
『剣雄綺譚』の更新に関しましては、今少しのお時間をいただきます。続きをお待ちの読者様にはもう少しお待ちいただきますようお願いいたします。
ひとつどうでもいい裏設定。
『剣士マーシャの酔憶』にてクレイグ・ダイア―を武術界から追い出した「さる高名な武術家」とは、『拳士アイニッキの真情』に登場するファーガス・ドレイクのことです。