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痛いところを突かれました

 本日頂いたレビューに「いったいいくつ目のレッスンで英会話が身に付く学習方法とやらの全貌が明らかになるのかが読者からは分からない」とのご指摘がありました。

 言われてみて考えました。「単純にラブコメとして売りに出しているならば出し惜しみも許容されるかもしれないけど、自分が物語を通じて語学習得法を身に付けられるとの名目で積極的に宣伝している以上は確かに書いた方がいいかもしれない」と。

 ただ方法だけ先に書いてしまうと物語を通じて体験的に身に付けて頂くという目的がそがれてしまうので書くわけにはいかないです。

 よって目標として何万字までに全貌が明らかになるかだけ予告しておこうと思います。

【目標20万字以内】

 およそこの範囲内には小説で紹介する言語習得理論の全貌を公開し切ろうと思います。新人賞応募に当たって1巻以内に物語と理論をまとめたいからです。

1件のコメント

  •  まず帰国子女と英語が嫌いな主人公の、認識のギャップから始めないとですよね。
     それ自体が参考になります。

     そういった事を丁寧に書いてくださってありがとうございます。
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