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リニューアル! 愚者の箱庭 第十章 エルフの告白

係わりを避け、柵を避け、暗い人の深みからできるだけ逃げようとしていた人嫌いの青年シン。第十章はとうとう年後の納め時。恐らく全編でもっとも重い設定消化の会話回です。
郷里の裁定を前にバルターの真意を探るガリオンとターヴはシンに異世界から来た審神者の役割を担わせようとするのですが…。エルフとドワーフの特異な生理とターヴとガリオンの過去が絡んだお話です。二人に対してシンの選択はいかなるものか、そして最後の最後にシンの状況を一変させる真実が明らかに。
今回はゲストなし。ニアベルの登場も少なめです。

「愚者の箱庭 第十章 エルフの告白」はこちらから 
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890456529/episodes/1177354054890457363

関連作「王の前庭」はこちらから
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885883810

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