笑う邪神官、大聖堂ラストバトルの第十二話。
懲りずにまた歌を、歌を。今度はマキでちょっとだけ。最後なので少しは真面目に。真のラスボスは誰だ状態だけどついに師匠も登場。初回から名前だけは出ずっぱりなのだが。
ロゼール・ワルキュリエ(十六歳)
元純潔騎士団総長、ミニスカメイド赤ずきん、元教会認定アイドルユニット華の姫騎士の白薔薇の君。ひょんなことから邪神の信徒に。洗礼名も二度目な悲劇の聖騎士。
クロエ・プルダリオ(十七歳)
黒衣騎士団総長、首輪の麗人、元教会認定アイドルユニット華の姫騎士の黒睡蓮の君。自由過ぎる二人の将来を気に掛ける義理堅い聖騎士。
リリアーテ・ベラ=サレイユ(十五歳)
ルクスアンデル第一王女、貧乳王女、白衣騎士団総長、元教会認定アイドルユニット華の姫騎士の紅百合の君。公私の分別はあるが性根は同じ聖騎士。
フロルケイン・ハルタ(年齢不詳)
名を喪いし神の代理神官、宮廷サロンでお茶がしたい美少年。ちょっと人使いが荒すぎるんじゃないかしら。
魔神イポス
何しに出て来たのか分からない魔神。
それでは第十二話 誰だおまえは!最後の敵
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