笑う邪神官、ここから怒涛のラストバトルが始まる第十一話。
何かと理屈っぽかったり単にミニスカ女子高生に責められてるだけの第十話と打って変わってアクション主体に。ここからは最終話までが三パート構成。まずは王城戦。
ロゼール・ワルキュリエ(十六歳)
元純潔騎士団総長、ミニスカメイド赤ずきん、元教会認定アイドルユニット華の姫騎士の白薔薇の君。ひょんなことから邪神の信徒に。ラップが苦手な無頼の聖騎士。
クロエ・プルダリオ(十七歳)
黒衣騎士団総長、首輪の麗人、元教会認定アイドルユニット華の姫騎士の黒睡蓮の君。二人に付き合って酷い目に合うも一緒にいてくれる義理堅い聖騎士。
リリアーテ・ベラ=サレイユ(十五歳)
ルクスアンデル第一王女、微乳王女、白衣騎士団総長、元教会認定アイドルユニット華の姫騎士の紅百合の君。我がまま気ままもアバタもエクボな聖騎士。
フロルケイン・ハルタ(年齢不詳)
名を喪いし神の代理神官、実はこの世の誰より世界に詳しいんじゃないかと思う美少年。人も神さまも面倒くさくて嫌になっちゃう。
魔神パイモン
名前か。民衆の精気を吸った怪獣。
それでは第十一話 姫の偽物、胸は本物 激突!巨乳貧乳大決戦
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