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近況ノートって


 近況ノートって初めて使うんですが、いまいち使い方がわかりませんね。
 でもせっかく存在する機能を使わないのはもったいないので、投稿してみます。

 はじめまして、まろみ まろやか です。こんにちは。
 最近作品の投稿を始めました。数年前に書いたものを、推敲と校閲をしながらほぼ毎日更新しています。

 拙作「I.D. —完璧少女は役立たず—」は、私が読書生活の中で「ものすごく面白いじゃないか!!!!」と思った小説を並べて、共通していた要素を研究して、「自分にとって一番面白いと思える作品を書いてしまおう!!!これぞ自給自足!!!」と思って、書いたものです。

 ここなら自作のことを長々と話しても誰にも迷惑はかからないので言わせていただくと、この作品には、明確なターゲットがあります。

 そのターゲットとは、「頭がいいキャラクターが好きな人」です。私がまさにそういう趣味なんです。
 ただ、ここでいう「頭がいいキャラクター」というのは、何も「設定上
頭がいいことが特質として設定されているキャラクター」というわけではなく、「人柄として精神的に成熟しているキャラクター」というものを含みます。含むというか、どちらかと言えばそちらよりです。まあ主人公の藍原が頭がいい設定なので、疑わしい主張だとは思いますが。
(精神的に成熟している」ということの、私が思う具体的な内容については、拙作を読んでいただければわかると思います)


 さて、まあ、結論として、この作品は他ならぬ作者の私自身が「これが私にとっては最高の小説なんだい!!!」と思って書いて、そして書ききったものなので、今まで読んだどんな小説よりも、「私だけは」、面白いと思っています。そして、私の執筆のモチベーションは常に、それを根本に据えていきたいと思っています。

 やっぱり、「読まれたいから書く」というモチベーションって、長続きしないと思います。それは、他人の感性に依存するものだからです。そんなままならないものを根拠に続けていけるほど、執筆は楽なものではないのではないかと。
 事実、読まれたくて書いていた過去作、高校生の時に書いたラブコメはいいところまで評価されましたが、途中で辞めてしまいました。書きたいものではなかったからですね。まあ今思えば、800人いた読者の存在は、もったいなかったかなと思わなくもないのですが……。

 近況ノートを使ってみたかっただけなのでこんなまとまりのない内容になりましたが、今回はこのあたりで終わります。
 今はファンタジーが書きたくて、設定を練っているのですが、なかなか難しいですね。完成したら投稿しようかしら、書きながら投稿しようかしら。悩み中です。

 それでは、

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