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【書籍発売&お知らせ】受賞作ラブリー・ボス刊行情報、他

現在、連載中の『先生は、かわいくない』
お読みくださる皆様、ありがとうございます!
連載開始時は毎日更新していたのですが、徐々に日があき……

そうなのです。合間合間に『ラブリー・ボス』の改稿や、書籍化に向けた作業のスケジュールに追われていました。
昨日、見本誌が届きまして、無事に書籍になりましてほっとしいるとことです。



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公式から正式な発表がありましたのでお知らせいたします。

一迅社 第一回メゾン文庫キャラ文芸大賞にて銀賞を受賞した『ラブリー・ボス』

タイトルを改めまして

【 札幌小雪のファッショ事情 ~魅力をひきだす専務の魔法~ 】
 
メゾン文庫より7月10日に発売です(๑•̀ㅁ•́๑)✧

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カバーイラスト表紙は、多数の書籍で描かれている『ねぎし きょうこ先生』です!
もうキャラデザインをいただいたその瞬間から、イメージ通りイメージ以上の眞子と専務で大感激でした。
スーツ姿の専務を(変身済みの)カラーで見られるなんてまた感激!

私のtwitterやサイトブログなどで詳しいお知らせを掲載しております。
(カバーイラスト確認できます)
こちらカクヨムさんの作者ページにもtwitter連携しておきますね。


これから暑い夏ですが、札幌の冬の空気を楽しんで頂けたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします♪

元は17万文字(カクヨムでは16万文字)あったものを、メゾン文庫さんの文字数に収めることに苦労しました。
さらに眞子と専務の恋愛模様も、WEB版とは異なり、着地は同じだけれどアプローチが変わっています。心理描写についての書き加えが多かったように思えます。
お仕事のエピソードもいろいろ追加。
専務と眞子のやりとりも新しいシーンが増えました。

なによりも。WEB版のふわっとしたところを、編集担当さんにビシッとキャラ文芸に引き締めていただいた感覚がありました。
専務も魔法を持っているけれど、担当さんも魔法を持っているΣ(o'д'o)と思ったほどです!担当さんの魔法も楽しんでいただきたいです。

そんなWEB版と異なるところを、一度読まれた方も、もう一度お楽しみいただけると思います。




落ち着きましたら、いよいよ。

落選はしましたが、お許しください大佐殿の続編を開始したいと思っています。
まだまだ結婚まで、そして結婚後も大変な心優と雅臣を追いかけてくださいますように(`・ω・´)ゞ

カクヨムWEB小説コンテスト4 結果発表がありましたが、大佐殿は40万文字の時点で本にするのは大変……(というのも、ラブリー・ボスの改稿で痛いほどページ数合わせることが大事だと実感したため) そしてカクヨムさんが求める恋愛小説ではなかったということであろうと納得しています。
またコンテストに参加することで、ここでも大佐殿を通して新たなる読み手の皆様に出会えて、また応援してくださった皆様にも感謝です♪



長くなりました。毎回、近況ノートやらブログやらでお知らせを書く時は筆が止まってしまいます。。。で、まとめてのご報告になって長くなってしまいます。

先生は、かわいくない――次回で番外編も最終回、よろしくお願い致します。
(実は瀬戸内レモンも番外編があったりするのです。そのうちに)

それでは、また(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ

4件のコメント

  • こんにちは!

    まずは書籍発売おめでとうございます(^-^)

    ちょっとバタついていましたが、先ほど書店で購入してきました。キャラクター小説コーナーの特集棚に面だししてありましたよ!

    初めて目にした時に、これは書籍化されると思ったのを思い出し、こうして本当に手にしてみると不思議な感じでした。

    実は、この感覚は三回目になります。Webで読んでいて、この人は書籍化されるだろうなと思っていたら本当に書籍化されたという経験なのですが、今回もちょっとした感動を味わうことができました。本当にありがとうございますm(__)m

    札幌は行ったことがないだけに、どんな世界なのか今から楽しみです。表紙絵も素敵な感じで、イメージ以上の作品になっているのがビシバシ伝わってきます(^-^)

    素敵な機会をありがとうございました。これからも多くの作品を世に出され、皆さまが楽しまれることを陰ながら応援させていただきます!
  • 小森日和様

    お久しぶりです! こちらまで来てくださって嬉しいです。

    そして、お忙しい中、書店まで札幌小雪の書籍をお迎えしてくださってありがとうございます٩(*´◒`*)۶♡
    平積みも憧れですが、特集コーナー棚で面だしもすっごい憧れていたので、ご報告嬉しいです!!(まだ書店まで見に行けず状態なんです><)




    書籍化になるならないは、その時のタイミングや、レーベルさん、そして担当さんと出会うご縁もあるかなと感じています。
    特にいままで瀬戸内レモンをあちこちに応募してきたのですが、いつも書籍化になるのは自分が推したい作品ではないというのも興味深い結果のように思えます。
    なので、いろいろな作品を出し続けていると、そのご縁に巡り会えるものなのかなと思います。
    そのご縁がないと、今までの私が繰り返してきた選考止まりなのかもしれません。

    こちらこそ、小森さんにはカクヨムに来てから多大なる応援をいただきまして、こちらでの活動もとても力になっておりました。感謝です♪
    お手元でお楽しみいただけましたら幸いです(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ

    (電撃 一次通過 おめでとうございます!)
  • こんにちは!

    ラブリー・ボス完読しました。

    期待通り、いや、期待以上の内容だというのが今の感想です。

    眞子さんの奮闘ものかと思いきや、それぞれのキャラクターたちにもしっかりとストーリーがありまして、お仕事小説として楽しく読ませていただきました。

    ネタバレになりますが、担当をあんな形ではずされた時は、どうなるの?と思いましたが、その後は素直に応援したくなる内容になっているあたりが魅力であり、さすがだなと思いました。

    ラスト付近で麗奈さんと再会するシーン、ちょっと泣きました(^_^;)麗奈さんなりの生き方もあり、それを受け止めて許した眞子さんの姿は、働く人なら誰もが感銘を受けると思います。

    ラストは読後感もよくて、まさにラブリーボスというタイトルがしっくりきました。読んでよかったと思える一冊でした。

    素敵な作品、ありがとうございました!

    これからも、色んな作品を多くの方に読んでいただけるように頑張ってください!

  • 小森日和様

    遅くなりました。読了のご報告まで、ありがとうございます!
    編集さんの目線が入ることで、元のラブリー・ボスからだいぶ引き締まった内容になった分、皆様に楽しんで頂けるようになったはず……と思いながら悶々と発売日までを過ごしていました。

    なので、このような嬉しい感想をいただいけてもう感激で、感無量です゚゚(。´Д⊂)

    改稿やら校正やらいろいろあったぶん、さらに喜びは倍増です!!

    カクヨムさんで公開している部分と異なる部分もあったかと思いますが、そのまま残ったシーンでもあった麗奈の帰還(ノ∀`)
    他の方からも、あそこで許したのは市來茉莉らしかったとの感想もいただいたこと、そのままの形で書籍にしてくださった編集さんの判断もあったかと思います。

    今回はほんとうに編集さんの見る目線が、ラブリー・ボスで知ることもできまして、楽しんで頂ける形になったのも、イラストレーターのねぎしきょうこ先生の素敵な表紙だったり、帯やタイトルに装丁をしてくださったデザイナーさんや、細かいところを綺麗に整えてくださった校正さんの力すべてが集結している結果だと思っています。

    そしてなによりも、ここまで辿り着けたのも小森さんのように、いつも読んでくださった皆様のおかげです!

    ここまで本当にありがとうございました。
    これからまたなにが出来るかわからないのですが、いままで通りに書いていくことをまず第一として続けていきたいと思います。

    今後もどうぞよろしくお願いいたします♪
    (また小森さんのことも応援しております!)
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