• 異世界ファンタジー
  • 恋愛

24/07/02_結局、頑張ることになったので「電撃の新文芸」の中間突破を報告してみる!

 昨日、とある人から1時間説教をされました。その人曰く

「筆を折るとか言うのは全てをやり尽くした人だけだ、半端モノが偉そうなことを言うな!」

 要約するとそんな感じw。でまぁ、結局、頑張ることにしました! そう気持ちを切り替えた瞬間、「電撃の新文芸」頑張ることにしました! ていうか、もう作品は出しちゃってるし、何にもできないでしょ? と思ってるでしょ? そんなこともないんですよ。ちゃんと中間を突破できたってことは、この作品に力があるって証明なんですよね。

 この作品の何がよかったのか? を分析しようかなって思っています。ま、やるからには一歩一歩ですからね。はい。

 ま、そんな作業をしながらも、「角川つばさ新人賞」に出す原稿を仕上げていきます。これ、残り2000〜4000文字まで書いたところとで、ポプラ新人賞の原稿かいちゃってたので、なんというか、すかっと抜けちゃってるんですよね。なかなか進まないって感じです。

 小説って、一気に書ききらないと、きっついですよね。私は心情とか情景を大切にする書き手なので、頭に明確にイメージが浮かんでこないと、良い文かけないんですよね。。。とほほ。

 てことで、「角川つばさ新人賞」で女の子向けの児童書、次は、9月末に向けて、ハードボイルドな、ミステリーホラーを「横溝ミステリー・ホラー大賞」に向けて書ていきますね。うーん、このミステリー・ホラーは、結構、読みたいと言ってくれる人多いんですよね。そして、それが終わったら「世界史ドキュメンタリー」で、もう一度、大学の時からの目標である「文藝春秋の文学賞」、いわるゆ五大文藝賞に挑戦します。

 沢木耕太郎先生を心からリスペクトする私っぽいドキュメンタリータッチにしますので、これは、私が大切にしている人達には読んでもらいたいな、って本気で思っている作品です。ちなみに純文学の賞はwebに応募した瞬間に資格を失うので、web公開はできないんですけどねw

 最後に、「電撃の新文芸」の中間審査を通過した作品とその作品のイメージするためにAIに書いてもらった絵を張っておきます!

https://kakuyomu.jp/works/16817139557982622008

3件のコメント

  • ホントその人の言うとおりです。
    全てをやり尽くしたからこそ筆を折れるのであって、デビューもしてないヒヨコが何をいってるんだと、おっしゃるとおりです。
    中途半端に投げ出しただけですからね。
    改めておかえりなさい!
    二度と筆を折るなよ!!!!!!
  • \\\\٩( 'ω' )و ////
    発破でやる気が復活するならまだまだやれるってことですよー! おかえりなさい。

    お金が好きだからの分析をされるということなので、勝手に自分の考察をば

    現在小説界隈もファンタジー世界は外せないフックになっていると考えます。ですが、スキルや無双のような従来なろう小説型は下火であるように思います。

    葬送のフリーレンや、無職転生ような落ち着いた、あるいは大人も読むに耐える世界観および人間ドラマを内包するファンタジーが(市場では)求められている気がします。(カクヨムのランキングは別。あれはもっと即物的なニーズが強い)

    また、この間、狼と香辛料のアニメがリメイクされましたが、あれもこの系譜であるなと考えました。

    その上で、ファンタジー×経済というジャンルは意外と無いので、まさに狼と香辛料の系譜の後継として注目されたのでは無いかなーと考えています。

    なので人間ドラマを書きたいまぁじんさんの作風なら勝算はかなり高いと思います。

    とても応援してます。書籍で買えることを期待してますよ!
  • このまま受賞だ! いけ!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する