まぁじんこぉる

　ということで、私が唯一書けないと思っているラブコメに挑戦しています。簡易プロットも書き上げ、そして、キャラ設定を今日してました。ラブコメに詳しい作家さまの助力が貰えてるので、知識とか、考え方のロジックは入ってくるので、ほんと嬉しいです。

　まぁ、前もいいましたけど、正直、私としては書いたことが全くない分野で、ほんと挑戦的なことが多いです。「おにまい」がスタートだったこともあって、TSで、妹ものですしね。なんというか、女性が読んだらドン引き間違いなしの小説ですｗ

　ただ、なんというか、こういう挑戦って楽しいですよね。もう限界だと思っていた自分の可能性が広がる感じがしてですね。はい。てことで、なんでラブコメを描いているかと言うとですね。正直、私、自分の才能の限界を感じているんですよ。だからってそれを打破するためにって感じなんです。

　私は、板垣恵介先生の餓狼伝という漫画が好きでして、その中で村瀬豪三というキャラが好きなのです。そして、そのキャラがいった台詞の中でお気に入りの台詞があって、

「100点満点と戦うには、20点ずつを六科目」

　結局、私は、これしかないと思っています。いや、もちろん未練はありますよ。100点満点をとって、その世界で生きていきたい！　という気持ちはありますよ。天という麻雀漫画でですね、アカギというキャラが死を願うんですが、その時、死に対して少しの恐怖は混ざると言った通り、人は決断しても未練は残るものだと私は思ってるんです。未練なく、すっぱり諦められる人間なんて、最初から熱意が足りなかったんじゃないの？　といいたくなるほどです。

　だから諦めるって本当につらいのです。だから未練は残るものなのです。だけど、ねぇ。。。現実論として、去年もカクヨムコン落ちて、今年も多分、書籍化に届く賞はダメっぽいし、やり方を変えなきゃいけない時期であることはさすがに知ってるんですよね。

　だから書き方も変えてます。昔は１冊かくまでは、他のものには手を出さないスタイルでしたが、今５冊平行して書いてますしね。ジャンルも、数学ミステリー、異世界ファンタジー、ラブコメ、現代ファンタジー、歴史ドキュメンタリー書いてますしね。ま、どうせ、ダメだとしてもやれることをやって、やることをやって自分にわからせてあげないと、死ぬ寸前に後悔するとおもうんですよね。俺の人生、こんなんじゃなかったって。だから、何事も一生懸命、生きていきたいですよね！　たとえ、天才ではないとしても、選ばれた人でないとしても、です。

　で、今日も適当なAI絵