すみません!公開したり公開しなかったり。
〈お詫び〉
「雪花です。いつも楽しみに読んで頂きありがとうございます!
実は……グスン。この回のお話、作者のミルキーウェイウェイが誤って消してしまいました。本当にごめんなさい!
って、ミルキーウェイウェイさん、聞いてます!?早く書いて下さい!」
ミ「す、すみません!今、書いてる所です。グスン……」
雪花「じゃあとりあえず…… リハーサルやりますから、よーく思い出して下さいね」
ミ「はい、よろしくお願いします!」
一号「俺は次回まで寝てるだけだな。楽すぎる」
二号「俺は雪花に脅される!?」
腰巾着「いや、それはオイラですよ!
二号アニキはオイラの後に脅されるんですよ。で、雪花が屋根に放り投げた刀をオイラと一緒に取りに行く。オイラは……え~屋根に上がる為の踏み台になるんですよ!」
悪徳王子「俺は漢人の女を解放。雪花に近付いて口付けをして押し倒すのだな!で、結婚式!!」
雪花「……違います!あなたは私に手を噛まれるんですよ!!」
悪徳王子「その次はふっふっふ!お前を肩に担いで尻を好きなだけ触らせてくれるのだろ?」
二号「世子!違いますって、俺と腰巾着は剣を回収後、殺してやる!って息巻いて、うっかり雪花に手を伸ばしたら噛まれそうになるんですよ!」
腰巾着「そうそう。世子が妾にするって。オイラ達の話なんか聞いてないし!山猿、仔虎なのに……」
雪花「なんですって!?シャー噛みついて引き裂くわよ!!」
二号「うわー!世子、こんな山猿みたいな女どうにか出来る奴じゃありませんよ!」
腰巾着「うへー!オイラも反対だ!山猿どころか仔虎ですぜ!絶対よしたほうがいい。寝首を掻かれるのがオチだ!」
雪花「凄い!二人共、よく覚えてますね!」
二号「えへへ」
腰巾着「まあな」
悪徳王子「で、雪花と結婚式を挙げ、離宮に帰って床入りだな!」
雪花「違います!!いったいどんな思考回路をしているんですか!?台本通りにしてください!」
悪徳王子「でも、俺の愛妾なんだろ!?
俺は鼻っ柱の強い女が好きなんだ!」
雪花「違いますって…… なんでそんなにニヤニヤしてるんですか!?で、私が痴漢よ!誰か~って言うと……」
師匠「やれやれ。やっとワシの出番か!
またこの三人の相手をするのか…… 面倒だな!確か、棒で二人を弾き飛ばして
王子と遊んでやるんだよな?で、最後に
脇腹を打ち据えて終了!」
雪花「はい!王子は片膝を突きます!
ミルキーウェイウェイさん!大丈夫です?」
ミ「……はい。大丈夫だと思います」
悪徳王子「気の毒だな。まあ、頑張れよ!」
雪花「悪徳王子なのに優しい……」
師匠「ワシなら諦めるな……もう、師匠が出て来てやっつけた!の一行で終わりにしといたら?」
美少女「あの……私の演技はどうでしたか?」
恋人「私の演技も良かったと思いますが……」
腰巾着「いや!最高でしたよ!マジで、すげえっす!二人が主人公でもいいくらいっすよ!」
雪花「ちょっと!!私が主人公よ!失礼ね!」
悪徳王子「雪花!最高だ!」
トクトア「貴様!気安く名前を呼ぶな!
」
雪花「トクトア様、上都から勝手に帰って来たら駄目です……」
トクトア「お前が心配なんだ。こんなアホ相手に……」
悪徳王子「んだと、こら!でかいツラしやがって!!」
雪花「え!?トクトア様は小顔ですよ!」
シーン。
トクトア「……私は脚だって長い!」
雪花「トクトア様…… 分かりましたから。さあ、上都へ!」
悪徳王子「こら!戻って来い!」
バヤン「ミルキーウェイウェイ ……早く書いた方が良いぞ。後がつかえとるからな……
57話公開してやめたろう?迷惑はやめろ!
読者は優しいがしまいに怒るぞ!」
ミ「すみません……でも、これを下書きにがんばります。一部違うけど……」
大変、ご迷惑をお掛けしております!
もう二度とこのような事がないように致しますので、どうか今後も宜しくお願い申し上げます。
具体的な対策案ですが、編集と修正や削除をする際、内容と章をしっかり確認致します。
また、コピーをしっかり取る様にします。
本当に申し訳ございません(>_<)
ミルキーウェイウェイ