【六年半経っていた】
気がつくと、創作を始めて六年半経っていました。
オギャーと生まれた赤ちゃんが、小学一年生になるような年月です。
びっくりです。
【お礼】
カクヨム内では結構な古株です。
その間、たくさんのかたに読んでいただいたり、交流していただいたりしました。
本当にありがとうございます。
何年もおつきあいくださるかたもいらっしゃって、なんとありがたいことかと思います。
心より感謝しております。
【まずは新連載】
前の近況ノートでいろいろ考えましたが、まずは新しいお話を書き続けようと思います。
ただ、『イモーテル』への創作意欲も復活したので、少しずつ手元で改稿していきます。
もしかしたら、『イモーテル』は別サイトにお引越しをするかもしれません。(まだ未定です)
いずれにしても、本格的に投稿をするのはカクヨムコン以降になります。
【やっちまった】
今までヒーロー・ヒロインには「犯罪」という形で人をあやめさせないようにしていました。
そのために「鬼退治」とか「吸血鬼ハンター」みたいな設定を用意していた、という部分があります。
(吸血鬼ハンターと売血者の話は、物語を思いついた当初は殺し屋と家出JKの悲恋でした)
それなのに、新作でついにガチの暗殺者を主人公にしてしまった……。
【残酷描写】
いまだに線引きがむずかしいです。
自分がわりと耐性があるので、繊細なかたを傷つけず、なおかつダークで迫力のある表現というのがどのくらいなのか、未だによくわかりません。
わたしはメンタルがおぼろ豆腐なので、厳しい指摘とか辛口評価とかはちょっとごめんなさいなのですけれども、「この描写は残酷過ぎて苦手です」みたいなご指摘は、いただけますと嬉しいです。
【主人公の頭脳】
自分があんまり頭よくないので、いわゆる天才キャラを主人公にすることがあまりありません。
(作者を反映しているのか、主人公は基本的にみんな賢くなく、くよくよ悩み、所帯じみている笑)
しかしあまりにもものを知らなすぎる主人公というのも、それはそれで書くのが難しいです。
最近書いた長編は、主人公があまり言葉を知らない設定だったので、使える言葉に限りがあり、なおかつ擬態語を多用しました。
結果、それが物語全体を稚拙な印象にしてしまったみたいです。
今回書いているお話は、主人公が本当にものを知りません。
前作以上です。
「英雄」という言葉も知らないレベルです。
どうする私。書けるのか私。
【誤字脱字】
厳しい指摘とか物語の辛口評価はごめんなさいなのですが(二度目)、誤字脱字、日本語の間違いは、どんどん指摘していただけましたら嬉しいです!
これはもう、本当になんのお気遣いもなく、
(誤) 藍しているよ
(正) 愛しているよ
みたいな感じで結構です。
おそれいりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
【下書き修正】
前の前の近況ノートにある下書き、ラスト部分に少しだけ加筆しました。
これ、お話を思いついた当初から第一話のラストはこうしようと思っていたのに、すぽっと抜け落ちていた……。