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カクヨムコンに参加してみます

こんにちは。
今日は晴天でしたが、積もった雪は溶けぬまま。
本格的な冬が訪れたようです。

深夜にサッカーの応援番組を眺めつつ、短編の『頭上の神様』の加筆修正を行いました。
2600文字余りだった作品ですが、200文字ほど増えました。
3000文字ぐらいになるかと予想していましたが、意外に増えませんでしたね。

もっと増やすことも可能でしたでしょうが、物語のテンポが悪くなりそうなので止めた次第です。

今日一日、もう少し読み込んでから、明日にでも参加してみようと思います。


お判りの方もいらっしゃるでしょうが、執筆中の長編『悪霊まみれの彼女』と続編(こっちが本編かも)『黄泉月の物語』のセルフパロディにもなっております。

名前の出ない主人公は、『名代(ナシロ)くん』と設定しています。
本編主人公のアダ名ですね。
本編で死亡している父親は、山岳写真撮影中の事故で亡くなった設定ですが、こちらの父親の職業は『写真家』となっています。

『頭上の神様』は一発アイディアの作品ですが、初の短編で楽しんで書きました。
なので、満足しています。
加筆修正しても、ほぼ長さが変わらないと言うことは、それで完成された形なのだと思います。
余計な調味料は加えない方が良いですね。


そして、先ほど『黄泉月の物語』の103話を公開しました。
二日前に書き終えていたのですが、色々と推敲して先ほどの公開となりました。


先月30日に企画終了した『日記・エッセイの本棚』も第14弾を立てました。
エッセイ企画、また少ない感じですね。
懲りずに立て続けますので、よろしくお願いいたします。

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