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ホラー映画のお話

湖城マコトです。
私、普段はホラーを中心に執筆をしているのですが、ホラーが好きになったきっかけは、学生時代にホラー映画をたくさん見た影響が大きいのかなと思っています。

全ては書ききれませんが一例を挙げると、

13日の金曜日 シリーズ
エイリアン シリーズ
エルム街の悪夢
ハロウィン
悪魔の生贄
死霊のはらわた
ミスト
エスター
スクリーム
ミミック
ファイナルデスティネーション シリーズ
ソウ シリーズ
ディセント
オーメン
サスペリア
エクソシスト
シャイニング
キャリー

――等々。最近は以前ほどホラー映画を見れていませんが、直近だとミッドサマーが面白かったですね。

改めて振り返って見ても、通って来た映画はやっぱりホラーが多いんだな感じます。もちろん別ジャンルの作品もたくさん見ていますよ。

小説やゲームなどもやはりホラージャンルを好んでいますが、そのお話はまた別の機会にでも。

今後もホラー作品の執筆を続けていくと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2件のコメント

  • 湖城様の作品を読んで、湖城様がホラーをお好きなんだということは納得しました。
    私はそこまで好きではありませんが、ちょうど最近勉強目的で見たものがあります。
    ミストとエスターです。
    ミストはスティーブンキングの原作とは全く異なるラストで物議を醸し出しましたね。私も最初は「何じゃこれは、ひどい」と思いましたが、色々な解説を見ていると、そこにこそ大切なメッセージがあるんだなと実感しました。

    エスターはホラーというより人間ドラマに入ると思いました。
    ストーリーに奇抜さやあり得ない展開はなく、全ては起こるべくして起こったこと、そしてエスターにすら、その状況であればこうなるだろう、と納得させられたその設定の細かさに感服いたしました。

    エクソシストは勉強目的で見ましたが、なんかこう……もうちょっとなんかできなかったのかな、と思いました。エスターの逆で、何らかの筋が通ったストーリーが欲しかったですね。

    ソウは以前私が(珍しく)書いた長編のコメントでこれに似ていると言われ見ました。この頃にはまだなかった脱出ゲームのはしりですね、今から考えると。謎解きワクワクと、最後の「やられた」感は半端なかったです。

    個人的には怖い話というより、驚きや、ストーリー展開が好きなんだな、と改めて思いました。
  • 木沢様、コメントをありがとうございます。
    今まであまり映画について語る機会がなかったので、こうして反応を頂けてとても嬉しく思います。

    ミストは映画から入ったので、当時は原作と違うラストということを知らず、後年になってそれを知りました。確かにあのラストの違いは物議をかもすなと思う一方で、あの絶望感の初見のインパクトが忘れられず、とても印象深い作品となっています。

    エスターは確かに人間ドラマ色が濃いですね。設定はもちろんのこと、人間の魅せ方も上手くて。映画として面白いと同時に、創作の勉強となる部分も多い作品ですね。エスターは現在、前日譚の映画を製作中らしいのでそれも楽しみにしています。

    エクソシストは確かに今見ると色々と思うところはありますね。
    あの有名なBGMは今聞いても恐怖を煽られます。

    ソウの一作目は若手監督の脚本持ち込みによる低予算映画だったそうですし、アイデアの大切さがよく分かりますよね。後年の作品に与えた影響も大きそうです。

    映画から学ぶこともたくさんありますし、今後も色々とインプットをしていき、創作活動に役立てていきたいものです。

    こうして木沢様のお話しを聞くことで新たな気づきもあり、とても有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。
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