@makoto3
2016年7月16日に登録

ホラー
異世界ファンタジー

4時間前
受賞のご報告！
湖城マコトです。別サイトでのお話になりますが、昨日、エブリスタ様にて「三行から参加できる超妄想コンテスト『運命の一冊』」の結果発表あり、応募していた「呪いの書」が佳作を受賞しました！　エブリスタ様の「超妄想コンテスト」には過去にも何度か挑戦してきましたが、今回が初受賞です。ちなみに、「呪い」というワードが入った物騒なタイトルの通り、ホラー作品となっております。前々回の近況ノートでご報告したpixiv様のコンテストに続き、ありがたいことに今月は二度、受賞の機会を与えていただきました。嬉しい限りです。この勢いを来年にも繋げ、さらなる飛躍の年としていけるよう頑張ります！
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1日前
カクヨムコン参戦！
湖城マコトです。本日より新作ホラー「因果実」の連載を開始しました！　カクヨムコンホラー部門応募作品となっております。今作は夜墨という架空の地域を舞台にした因習村ホラーです。ダブル主人公となっており、依頼を受けて行方不明者を探す探偵の白木庸一と、夜墨村の文化に興味を抱いた民俗学専攻の大学生、真方長士郎。二人の男性がそれぞれの立場から、夜墨の秘密へと関わっていくことになります。タイトルは造語ですが、果たして因果なのか果実なのか。どちらなのでしょうか？すでに最後まで執筆済みなので、基本的には毎日投稿でお届けしていく予定です。お楽しみ頂けましたら幸いです。作品URL https://kakuyomu.jp/works/16818093090504558314
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12月4日
受賞のご報告！
湖城マコトです。別サイトでのお話になりますが、本日pixiv様でコンテストの結果発表があり、「にじさんじ×pixiv『Page of Labda』作品コンテスト」に応募していた「泡沫の遺跡にて」が、小説賞を受賞しました！　小説賞五名の一人に選ばれたことをとても嬉しく思います。今年はスランプの時期もあったりと、壁にぶつかっていましたが、十二月になって嬉しい結果を残すことが出来ました。この経験を胸に、これからも執筆活動に邁進していこうと思います！
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11月2日
カクヨムコン１０へ向けて
湖城マコトです。早いもので今年も十一月ですね。カクヨムコンまでおよそ四週間となりました。私は今年もホラー部門で参加する予定です！進捗状況はと申しますと、実はまだ執筆を始めたばかりで……進捗は１％といったところでしょうか。コンテスト開始と同時の投稿は難しそうですが、早ければ年内、遅くとも一月上旬ぐらいには公開出来るようにしたいですね。内容は、今年も村を舞台としたホラーです。二人の主人公がそれぞれ異なる理由で村を訪れ、村の秘密に巻き込まれていく、といった内容となる予定です。執筆するにあたり、作品の根幹を担うとある要素について下調べを行いました。それが何なのかは、公開時のお楽しみということで！九月、十月は様々な公募に注力していましたが、そちらもようやく落ち着いたので、ここからはフルスロットルでカクヨムコンに向かっていこうと思います。一日でも早く作品を公開出来るよう頑張ります！
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10月18日
恋愛和風ファンタジー「鵺の寵愛」
湖城マコトです。本日より、恋愛和風ファンタジー「鵺の寵愛」の投稿を開始しました。黎明ノ国と呼ばれる架空の和風世界を舞台に、異能の目を持つせいで迫害を受けてきた人間の少女サラサと、雷を操る妖の青年、鵺の交流を描いた恋愛作品となっております。元々は魔法のｉらんどに掲載していた作品なのですが、カクヨムとの合併がアナウンスされましたので、こちらへと移動することにしました。新規エピソードも追加してバージョンアップさせていく予定です。カクヨムでの私は基本的にホラーやミステリーの人なので、恋愛ジャンルは意外かもしれませんが、この機会に新たな一面を見せられたらなと思っております！鵺の寵愛 https://kakuyomu.jp/works/16818093086917861511
10月17日
短編ホラー「ホコラシゲニソウイッタ」
湖城マコトです。短編ホラー「ホコラシゲニソウイッタ」を公開しました。 https://kakuyomu.jp/my/works/16818093086794852985 秋犬様の自主企画「【あの祠壊したんか！？】祠壊し文学募集【君、死ぬよ】」参加作品となっております。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093086515841224 内容としてはありがちな展開かもしれませんが、終盤に明かされる事実で個性を出してみました。タイトルを含めシュールな部分はありますが、不気味なオチは描けたかなと思います。
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9月20日
新作短編「梟ノ首」
ご無沙汰しております。湖城マコトです。本日は久々に短編小説を投稿しました！　タイトルは「梟ノ首」。明治十一年の日本を舞台に、斬首刑後に行方不明となった罪人の首の行方を警察官が捜査するミステリー小説となっております。作中の事件はフィクションですが、梟示（斬首刑）についてなど、当時の時代背景を調べながら執筆したので、歴史ものとしても楽しめる内容に仕上がっているかなと思います。梟ノ首 https://kakuyomu.jp/works/16818093085239715946
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5月28日
カクヨムコン最終選考結果発表
ご無沙汰しております。湖城マコトです。本日はカクヨムコンの最終選考の結果発表がありましたね。私の応募していた「アイス・エイジ　氷河期村」は、残念ながら最終選考通過はならずでしたが、今回のカクヨムコンでは特別審査員賞の栄に浴し、そのおかげもあって、作品に対してこれまでにない、大きな反響も頂きました。私にとっては、これまでで最も大きな爪痕を残せたカクヨムコンになったと思います。特別審査員の木古おうみ様、そして応援してくださった読者の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました！コンテストの度に心がけていることですが、重要なのはこの経験を今後にどう活かしていくかだと思うので、反省点を洗い出したり、自分の武器を見つけたりと、書き手としての成長へと繋げていきたいですね。今後も機会があれば、積極的にコンテストに挑戦していくつもりです！　これからも頑張るぞ！！
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3月12日
カクヨムコン中間選考・ホラー部門特別審査員賞受賞。
湖城マコトです。本日発表のあったカクヨムコンの中間選考にて、「アイス・エイジ　氷河期村」がホラー部門特別審査員賞を受賞しました。先程このことを知ったばかりで、まだ上手く考えがまとまっていませんが、今はとにかく嬉しいの一言に尽きます。これまで賞を受賞したことが無かったので、とても感慨深いです。執筆活動を続けてきてよかった。特別審査員の木古おうみ様ありがとうございました。最終結果がどうなるかは分かりませんが、結果がどうであれ、今回の出来事は大きな自信となりました。この経験を今後の成長へと繋げ、より一層執筆活動に励んでいきたいと思います。最後に、読者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
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2023年12月21日
東京創元社✖カクヨム　学園ミステリ大賞
湖城マコトです。本日、「東京創元社✖カクヨム　学園ミステリ大賞」の中間発表がございまして、応募していた「コーヒー牛乳とチョコレート」が中間選考を通過しました。応援してくださった皆様に、この場を借りて心から感謝を申し上げます！あらためて軽く内容を紹介すると、高校の定時制に通う胡桃と、全日制に通う黎人。幼馴染二人が協力して、それぞれが通っている時間帯や人脈を利用し、様々な日常の謎に挑んでいく学園ミステリとなっております。昔からミステリには憧れがあったのですが、長編ミステリを書いたことはなかったので、今回のコンテストをきっかけに挑戦してみました。謎を考えるのに苦労しましたが、同時にとても楽しかったので、機会があればまた長編ミステリーには挑戦してみたいですね。最終発表は三月とのことなので、ドキドキしながら発表を待ちたいと思います。コーヒー牛乳とチョコレート https://kakuyomu.jp/works/16817330661545175693
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2023年12月8日
新作「アイス・エイジ　氷河期村」公開！
湖城マコトです。本日より新作ホラー「アイス・エイジ　氷河期村」の連載を開始しました。今作は冬の山村が舞台となっており、村の伝説に登場する寒凍霊という悪霊が引き起こす様々な災厄に、村の住人たちが立ち向かっていく物語です。オカルト的なホラーはもちろん、冬の自然の驚異、パニック映画的な要素、黒幕的な存在の正体を突き止める推理要素など、盛りだくさんな内容に仕上がっております！タイトルの「アイス・エイジ」には「氷河期（Ice Age）」や、主人公の名前である「永士」。物語の舞台である「相巣村」など、様々な意味を込めています。もしかしたら他にも何か隠されているかもしれません。十二月中旬の完成を目指していましたが、予定よりも早く完成し、数日早く投稿を開始することが出来ました。本作は冬がテーマのホラーなので、以前の近況ノートには投稿する頃には季節を感じられそうだと書いたのですが、いざ投稿の日を迎えると、現実は暖冬の影響でまだそこまで冬感は強くありませんでしたね。話数が進むうちに、現実も冬らしくなってくるでしょうか。原稿は最後まで完成しているので、毎日投稿していく予定です！アイスエイジ　氷河期村 https://kakuyomu.jp/works/16817330668096299739
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2023年10月28日
久しぶりの近況ノートです。
ご無沙汰しております。湖城マコトです。前回の近況ノートの日付が８月３０日ですから、約二か月ぶりですね。最近はあまり活動が出来ていなかったので、近況ノートにて近況報告を。他サイトの話で恐縮ですが、昨日「note」様にて創作大賞２０２３の結果発表がございまして、漫画原作部門の最終選考までは進んだのですが、残念ながら受賞は逃しました。悔しくないと言えば嘘になりますが、ショックを引き摺るのは性に合わないので、次の機会に向けて前へ進んでいこうと思います。そして次の機会と言えば――そう、カクヨムコンです。今回は参加するか未定だったのですが、ホラーで良いアイデアが浮かんできたので、なんとか形にして応募したいですね。今回のテーマはずばり「冬のホラー」。応募する頃には季節を感じられそうです。プロットは完成したので、これから本編の執筆に入っていきたいと思います。年内の完成を目指して頑張ります！
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2023年8月30日
コーヒー牛乳とチョコレート。完結しました！
湖城マコトです。本日の投稿をもちまして、ミステリー小説「コーヒー牛乳とチョコレート」が無事に完結いたしました。応援してくださった皆様に、この場を借りて心から感謝申し上げます！初の長編ミステリーではありましたが、様々な発見や達成感があり、とても実りある時間になったと思います。この経験を、今後の執筆活動にも活かしていきたいですね。ネタバレとなってしまうのでこの場で詳細は語れませんが、終盤でタイトルの「コーヒー牛乳とチョコレート」も無事に回収出来て良かったです。計四つのエピソードで構成されていて、謎を考えるのは大変ではありましたが、同時に遣り甲斐も感じられました。全てのエピソードに思い入れはありますが、やはり最初のエピソードかつ、まとまりも良い、「ライラック・ライブラリ」は特に印象深いですね。機会がありましたら、またミステリーには挑戦してみたいです。 https://kakuyomu.jp/works/16817330661545175693
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2023年8月25日
「コーヒー牛乳とチョコレート」明日以降の更新に関して。
湖城マコトです。現在連載している「コーヒー牛乳とチョコレート」ですが、明日からは更新頻度を上げて、毎日数話ずつ投稿していこうと考えています。本作は学園ミステリー大賞に応募しているのですが、今のペースだと締め切りに間に合わないので、ペースを上げて八月中に完結まで持っていきたいですね。原稿自体は間もなく完成予定なので、十分に間に合う見込みです。終盤に駆け足となってしまい大変恐縮ですが、あらかじめご報告させていただきました。普段はもっと余裕を持って更新するのですが、今回はプライベート含め、色々なタイミングが重なって思うように執筆が進みませんでした。一方で焦りがあるからこそ、普段と違う面白いアイデアが出てきたりして、新発見な部分はありました。いずれにせよ、今後はもっとスケジュール管理を意識していきたいものです。長くなりましたが、先ずは完結目指して頑張ります！ https://kakuyomu.jp/works/16817330661545175693
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2023年8月21日
「コーヒー牛乳とチョコレート」新エピソード開始！
湖城マコトです。本日より「コーヒー牛乳とチョコレート」の新エピソード「怪人蜥蜴男陽炎橋高校に現る」の投稿を開始しました。今回は七月。夏休み前を舞台に、胡桃が夜の学校で目撃した蜥蜴人間の正体を確かめるために黎人が日中に調査を行う、といった感じの内容となっております。ちなみにタイトルは、初代仮面ライダー第１９話のオマージュです。そちらは蜥蜴の怪人ではなく、蟹の怪人でしたが。前回のエピソード「ライラック・ライブラリ」はだいたい２６０００文字ぐらい。今回のエピソードはだいたい、１６０００文字ぐらいとなる予定です。後のエピソードに関わるキャラクターも登場しますのでお楽しみに！コーヒー牛乳とチョコレート https://kakuyomu.jp/works/16817330661545175693
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2023年8月18日
「コーヒー牛乳とチョコレート」次回のエピソードについて。
湖城マコトです。本日投稿の第１１話をもって、「コーヒー牛乳とチョコレート」の第一章「ライラック・ライブラリ」が完結しました。次回のエピソードについてですが、投稿用に編集する作業をするため、開始は２１日（月）からとさせていただきます。情報を先出しすると、今回は夏休みに入る少し前、七月が舞台です。主人公の視点も胡桃から黎人に変わっており、黎人メインのお話を予定しています。以降のエピソードも鋭意執筆中ですので、八月中には全てのエピソードをお届けしたいですね。 https://kakuyomu.jp/works/16817330661545175693
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2023年8月9日
新作「コーヒー牛乳とチョコレート」公開しました！
ご無沙汰しております。湖城マコトです。本日よりミステリー作品「コーヒー牛乳とチョコレート」の投稿を開始しました。本作は学園ミステリー大賞応募作品で、人が死なない、いわゆる「日常の謎」をテーマとして作品です。物語の主人公は同じ高校の全日制に通う猪口黎人と、定時制に通う比古胡桃の二人。日中に授業を受ける全日制と、夜間に授業を受ける定時制。異なる時間に学校に通っているからこそ生まれる視点で、幼馴染の二人が日常の謎を解いていくのが本作の特徴です。連作短編形式をとっていて、一つの大きな謎を追うというよりも、複数の小編～中編のエピソードで構成されております。まだ最後までは書き切れていないのですが、エピソードごとに謎は解決するので、少しずつ投稿していたけたらと思います。もちろんコンテスト応募作品でもありますから、応募期間である今月中には完結させる予定です。先ずは最初のエピソードである「五月　ライラック・ライブラリ」をお楽しみ頂けたならと思います。完結目指して頑張るぞ！コーヒー牛乳とチョコレート https://kakuyomu.jp/works/16817330661545175693
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2023年7月6日
学園ミステリーコンテストへ向けて
ご無沙汰しております。湖城マコトです。早いものでもう七月ですね。前回の近況ノートからも丁度一カ月が経っていたようです。現在は、最近募集の始まった学園ミステリーコンテストに向けて作品を鋭意執筆中です。といってもまだ書き出し程度ですが。締め切りまで二カ月弱しかありませんし、ここからどんどんギアを上げていきたいですね。今回の作品は大きく分けて三つの要素で構成していきたいなと考えています。一、学園ミステリー。二、連作短編形式。三、日常の謎ジャンル。一について、言うまでもなく募集テーマですので、とある地方の高校を舞台に、現実的かつ、オリジナリティある要素で挑んでいきたいと思います。二について、一つの大きな事件を追っていくというよりは、複数のエピソードで構成された物語を目指します。現時点では全五編の物語を予定しています。三について、今回は人が死なない、いわゆる日常の謎ジャンルに挑戦する予定です。自分で言うのもなんですが、普段は割と血生臭い物語ばかり書いていますので(笑)、今回はあえて、そういった要素を排した作品に挑戦していきます！昔からミステリーには憧れがあったので、この機会に一作品、自分なりの長編ミステリーを書き上げたいですね。コンテストの結果がどうであれ、この経験はきっと血となり肉となり、今後の創作活動に活きることでしょう。完成目指して頑張ります！
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2023年6月6日
「玩具箱の片隅で」最終話へ向けて
湖城マコトです。現在連載中のデスゲーム小説「玩具箱の片隅で」ですが、明日６月７日で完結予定です。近況ノート執筆時点で残り三話で、明日は午前中に一話、夜に二話連続という形で投稿したいと考えております。ラスト三話は決して、万人受けするような内容ではないと覚悟しておりますが、初期構想から一貫して決めていたラストなので、それがこの作品の個性であると信じて、最後まで駆け抜けたいと思います！玩具箱の片隅で https://kakuyomu.jp/works/16817330657119859814
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2023年6月3日
短編ファンタジー「鉛筆の勇者」
湖城マコトです。カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト応募作「鉛筆の勇者」を本日投稿しました。締め切りの前日の駆け込みにはなりましたが、何とか間に合いましたね。プロットを含め、良い感じに仕上がったんじゃないかなと思います。主人公の中学生が、異世界へと旅立ってしまった同級生の女の子を連れ戻すために、自分も異世界へと旅立つ、といった感じの内容となっております。タイトルにもあるように、主人公の武器はずばり「鉛筆」です。児童書のコンテストということで、文体や言葉選びも普段の作品とはテイストをかなり変えました。一人称で書くのも久しぶりでしたね。普段とはまた違う挑戦ができたかなと思います。鉛筆の勇者 https://kakuyomu.jp/works/16817330658258170776
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2023年5月28日
「玩具箱の片隅で」明日から一日二回更新にします。
湖城マコトです。現在連載中のデスゲーム小説「玩具箱の片隅で」について、明日からは一日二回ずつ更新していこうと思います。コンテストの締め切りとの兼ね合いもありますし、原稿自体はもう仕上がっているので、ここからペースアップしていきたいですね。まったく関係ありませんが今日、眼鏡が壊れました！　けっこう長く使っていたので、経年劣化でフレームが折れてしまったようです。完全に寿命ですね。幸い予備の眼鏡は持っているので、執筆や日常生活には差し支えておりません。本体の劣化や視力の変化で新調することはあるとはいえ、普段からかけているともはや体の一部なので、お別れは物悲しいものがありますね。話は逸れましたが明日から一日二回投稿、頑張っていこうと思います！玩具箱の片隅で https://kakuyomu.jp/works/16817330657119859814
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2023年5月17日
新作「玩具箱の片隅で」公開！
湖城マコトです。本日よりデスゲーム小説の投稿開始しました。タイトルは「玩具箱の片隅で」。初回なので、二話続けての投稿です。謎の組織が運営するデスゲームに巻き込まれるという、ある種の王道展開なのですが、参加するプレイヤーのほとんどが元運営側の人間という設定で個性を出してみました。作中には全九種類のデスゲームが登場する予定です。今日から毎日投稿していこうと思いますのでお楽しみに！玩具箱の片隅で https://kakuyomu.jp/works/16817330657119859814
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2023年5月6日
都市伝説都市
湖城マコトです。本日、角川文庫キャラクター小説大賞・「カクヨム」テーマ賞に、「都市伝説都市」を応募しました。募集テーマの「青春ホラー」「異能」にマッチしていたので、挑戦するだけしてみました。都市伝説が具現化する夜光市という地方都市を舞台に、高校生のバディが都市伝説の怪物や謎に立ち向かっていく、ホラーあり、バトルあり、推理あり、青春ありの物語となっております。すでに完結済みの作品で、今回の応募に際して、大筋は変わりませんが、一部の台詞や表現に修正を加えました。カクヨムでの公開は２０１８年ですが、それ以前から時間をかけて執筆を重ねてきた作品で、付き合いはもう６年近くになるでしょうか。そのためか作中の登場人物の連絡手段がメールが中心だったり、当時は今ほどサブスクが浸透していなかったので選択肢になかったり、ところどころに時代を感じました。その辺りも現代風にリファインしております。この機会に作品を知ってもらえたら嬉しいです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887345898 デスゲーム小説の方もだんだんと仕上がってまいりました。一日でも早くお届け出来ますよう、執筆を頑張っていきたいと思います！
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2023年4月22日
近況（デスゲーム小説の進捗や学園ミステリー大賞について等）
湖城マコトです。最近は執筆モードで投稿が出来ていないので、ちょっとした近況報告を。現在はデスゲーム小説コンテスト用の作品を鋭意執筆中です。おおよそですが、現在の進捗状況は二割強といったところでしょうか。伏線回収などの要素もあるので、整合性を取る意味でも、作品完成後の投稿になるかと存じます。今しばらくお待ちください。ネタバレにならない程度に内容に触れると、デスゲームを運営している組織があって、ゲームマスターがいて、大きな会場で複数の参加者が命懸けのゲームを強いられる、といったような、ある種の王道展開を考えております。もちろんそれだけではシンプル過ぎるので、作中に色々な仕掛けを施していきたいですね。ちなみに全部で九種類のデスゲームが登場する予定です。次に、先日開催が発表された学園ミステリー大賞について。こちらは参加するかどうかはまだ未定ですが、昔から長編ミステリーには憧れがあるので、挑戦という意味では良い機会なのかなと思っています。ホラーや短編にミステリー要素が入ることはあっても、まだ長編のミステリーは書き上げたことがなかったので。参加の有無も含めて、現在執筆中のデスゲーム小説が完成したらゆっくり考えていきたいと思います。今はとにかく目の前の作品に集中ですね！
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2023年4月2日
「魔導司書の奇書蒐集」最終話まで毎日投稿します。
湖城マコトです。現在連載中の「魔導司書の奇書蒐集」について。これまでは二日ごとの投稿でしたが、本日からは最終話まで毎日投稿していこうと思います。執筆しつつの投稿だったので、これまでは頻度に余裕を持たせていましたが、最終話まで書き終えたのでもう出し惜しみはしません(笑)　今週中には完結予定です。近況ノートで取り上げるのは初めてなので軽く作品について紹介すると、ファンタジーな世界を舞台に、魔導司書の少女ララと、彼女を護衛する傭兵のベルナルドのコンビが、奇書と呼ばれる特殊な魔導書を蒐集していくお話しとなっております。この機会に作品のことを知ってもらえたら嬉しいです。 https://kakuyomu.jp/works/16817330654248942311 こちらが一段落したら、今度はデスゲームコンテストの方に注力していく予定です。コンテストの開始直後には間に合わないかもしれませんが、五月上旬ぐらいからの参加を目指していきたいですね。
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2023年3月10日
書籍化のお知らせ
湖城マコトです。本日情報解禁となりましたので、書籍化のご報告をさせていただきます。３月２８日にスターツ出版様から「５分後に世界が変わる」が発売となります。全１６編の短編集で、私は「アンドロイドの夏」という作品で参加しています。元々はノベマ様で開催されていた短編コンテストに応募していた作品で、受賞は逃しましたがこの度、短編集に収録していただけることとなりました。とても素敵な短編集となっております！３月２８日に発売です。
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2023年2月22日
デスゲーム小説コンテスト
出ます出まーす！（食い気味）皆様、いつも大変お世話になっております。湖城マコトです。先日、デスゲーム小説コンテストの開催が発表されましたね。私もぜひ参加したいと思っています。最低一作。間に合えば二作を目標にしたいですね。コンテストの概要でもタイトルが挙がっていましたが、学生時代に読んだ山田悠介先生のリアル鬼ごっこのインパクトは凄まじかったですね。同じく学生時代に読んだ親指探しやパズルなども印象深いです。海外作品だとやはり、概要でタイトルが挙がっていたイカゲーム、他にはソウシリーズやキューブなどが有名でしょうか。漫画作品でもデスゲームのジャンルは人気ですし、現在では様々なシチュエーションが存在していますね。デスゲームの設定で魅せるのか、登場人物の感情で魅せるのか、はたまた全部乗せの欲張りセットか。様々なアプローチの仕方があると思うので、今から設定を考えるのが楽しみです。話題は変わりますが、賢いヒロインコンテストへ向けても鋭意作品を執筆中です。コンテストの募集が始まる頃には形にしておきたいですね。久しぶりのファンタジージャンルなので、感覚を取り戻しつつ製作に取り組んでおります。今年は（もう二月も下旬ですが）様々な作品に挑戦する一年にしていきたいですね。
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2023年1月28日
読書黎明期のお話。
湖城マコトです。タイトルに黎明期などとついておりますが、壮大に歴史を語ろうというわけではなく、読書を始めたばかりの頃の、極めて個人的な黎明期のお話です。私が本格的に小説に触れたのは中学生時代だったと記憶しています。それまでは本といえば漫画が中心でしたね。祖母が読書家だったので、祖母の持っていた本を試しに読んでみたのが始まりでした。祖母が小野不由美先生の作品が好きだったので、「魔性の子」や「屍鬼」などを。中でも「屍鬼」がとても強く印象に残っています。同時期に祖母の勧めでよく読んでいたのが赤川次郎先生の作品。「〇〇の悪魔」シリーズ等をよく読んでおりました。松本清張先生の「点と線」にも挑戦したのですが、この頃にはまだ難しく、後年に読み直して魅力に気付きました。その後、自分でも本を集めていくことになるのですが、その頃によく読んでいたのは乙一先生、神永学先生、山田悠介先生など。ガンダム好きだったので、ノベライズ本なども読んでいましたね。当時買った文庫本が今でも本棚にありますが、青春時代に読んだ作品として今でも印象に残っています。読書遍歴はもちろんこの後も続いていくのですが、今回はあくまでも黎明期のお話なのでこの辺りにしておきます。何歳になっても読書は楽しいですね。
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2023年1月23日
烏賊墨色ノ悪夢　完結
湖城マコトです。本日投稿の最終話をもちまして、長編ホラー「烏賊墨色ノ悪夢」は無事完結となりました。完走出来てホッとしております。応援してくださった皆様に、この場を借りて心から感謝申し上げます。円満とは言えない本作のラストは万人受けはしないと思います。ですが結末だけは最初期に考えたプロットから一貫しておりますので、個人的には満足しています。これまで執筆してきた作品では、多くの犠牲を出しながらも元凶とは決着をつける、というラストが多かったので、今回はあえてそこから外しました。自己満足かもしれませんが、新たな挑戦という意味では意義があったかなと思っています。今作の執筆にあたり、改めて創作活動の楽しさを再確認できた気がします。本編を書いていくうちに新たなアイデアが浮かんだり、キャラクターが自由に動き出したりして、当初の想定とは異なる展開を迎えることもしばしば。怪異の正体が情報生命体というのも途中で生まれた設定ですし、終盤の舞台のノルウェーも実は思い付きで、急遽舞台を日本国内から変更したり。こういう面白さがあるから創作活動は止められないんですよね。この経験を糧に、今後も執筆活動に励んでいきたいと思います。ありがとうございました。烏賊墨色ノ悪夢 https://kakuyomu.jp/works/16817330651552522345
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2023年1月21日
ホラー映画のお話
湖城マコトです。私、普段はホラーを中心に執筆をしているのですが、ホラーが好きになったきっかけは、学生時代にホラー映画をたくさん見た影響が大きいのかなと思っています。全ては書ききれませんが一例を挙げると、１３日の金曜日　シリーズエイリアン　シリーズエルム街の悪夢ハロウィン悪魔の生贄死霊のはらわたミストエスタースクリームミミックファイナルデスティネーション　シリーズソウ　シリーズディセントオーメンサスペリアエクソシストシャイニングキャリー ――等々。最近は以前ほどホラー映画を見れていませんが、直近だとミッドサマーが面白かったですね。改めて振り返って見ても、通って来た映画はやっぱりホラーが多いんだな感じます。もちろん別ジャンルの作品もたくさん見ていますよ。小説やゲームなどもやはりホラージャンルを好んでいますが、そのお話はまた別の機会にでも。今後もホラー作品の執筆を続けていくと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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2023年1月7日
新作ホラー「烏賊墨色ノ悪夢」
明けましておめでとうございます。２０２３年の湖城マコトです。本年もよろしくお願いいたします。前々から予告しておりました長編ホラーが完成し、本日より投稿を開始しました。タイトルは「烏賊墨色ノ悪夢」です。本作は画像生成ＡＩ・いわゆる絵を描くＡＩをテーマにしたホラー作品となっております。画像生成ＡＩに死の未来を描かれた者達が次々と不審死を遂げていく。妹を喪ったＩＴジャーナリストや、死の未来を描かれてしまった女子高生が事件の謎に迫っていく――といった感じのストーリとなっております。画像生成ＡＩやＳＮＳ、チャンネル登録者数４０万人超えの動画投稿者である登場人物など、現代的な要素を多く取り入れてみました。タイトルの「烏賊墨色（いかすみいろ）」も、物語の根幹に関わる重要な要素となっております。自分の中では、これまでにないタイプの恐怖演出に挑戦した意欲作となっております。お楽しみ頂ければ幸いです。新作「烏賊墨色ノ悪夢」をどうぞよろしくお願いいたします。 https://kakuyomu.jp/works/16817330651552522345
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2022年12月30日
2022年の総括。
皆様、2022年も大変お世話になりました。年の瀬の湖城マコトです。 2022年のカクヨムでの活動はこれで最後となる予定ですので、近況ノートにて今年の総括をしておこうかなと思います。今年は初めて読者選考を突破した前回のカクヨムコンを皮切りに、各種コンテストにて計四つの作品が最終選考まで残ることが出来ました。数としては過去最高で、自分の中で自信のつく出来事となりました。中でも、これまではホラーを中心に書いてきたので、五分で読書のコンテストで恋愛ジャンルの作品が中間選考を突破したことは、新たな挑戦が実ったようで嬉しかったですね。2023年もこの勢いを維持――ではなく、さらに加速していきたいと思います。反省点としては例年と比べて、全体的に作品の投稿数が少なかったことでしょうか。来年はより多くの作品を生み出せるように頑張っていきたいです。新年の活動予定については、直近ではやはりカクヨムコンへの参加が目標ですね。この近況ノート執筆時点で進捗状況が8万文字程ですので、一月上旬には投稿を開始出来ればと思っています。現代的かつガチガチのホラーを執筆中ですのでお楽しみに。以上をもちまして、2022年の活動を終了したいと思います。皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年を！
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2022年12月22日
カクヨムコンの近況！
という題名ではありますが、まだ作品が仕上がっておらず参加出来ていない湖城マコトです。参加は後半戦から、一月上旬ぐらいを目指しております。だんだんと筆も乗ってきたので、なるべく早く形にしたいですね。今回もホラー部門での参戦ですが、オカルト的な恐怖はもちろんのこと、人間の嫌な部分も色々と出していきたいです。そういうシーンこそノリノリになってしまうのもまた作家の性。自分の中では色々と新しい要素を盛り込んだ意欲作となる予定です。完成まで今しばらくお待ちください。
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2022年12月4日
浄瑠璃に学ぶ
湖城マコトです。最近は執筆の傍ら浄瑠璃について調べておりまして、題名の語感や響きがとても刺さるんですよね。心中刃は氷の朔日（しんぢゅうやいばはこおりのついたち）染模様妹背門松（そめもよういもせのかどまつ）花上野誉石碑（はなのうえのほまれのいしぶみ）桂川連理柵（かつらがわれんりのしがらみ）等々。まだまだたくさんありますが、とりあえず四つ例を挙げてみました。思わず声に出したくなる題名ばかりですよね。歴史に学び、私もこういったセンスを磨いていきたいものです。
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2022年11月2日
今期のカクヨムコンに向けて
湖城マコトです。今回は文字通り近況を報告するノートとなっております。現在は来月からのカクヨムコンに向けて新作を鋭意執筆中。今回も長編ホラーを予定。相変わらずホラーの人です。進捗状況は近況ノート執筆時点で一万二千文字ぐらい。とりあえず冒頭のホラー演出は終わりました。映画ならアバンが終わってタイトルがドンと出てくるあたりですかね。前回応募した「シニモノグルイ」は土着信仰とモンスターパニック。前々回応募した「罪の花は狂い咲く」は呪いとサイコパスをテーマにした作品でした。今回もまた複数の要素が絡み合ったホラー作品となる予定です。「〇〇×〇〇」空欄には今年は何が入るのでしょうか。せっかくですから、ホラーと相性が良さそうな言葉も取り入れていきたいですね。「恐懼」とか「慄然」とか。
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2022年10月25日
王都探偵シュショットマンの多忙【第九話　ギー・シュショットマン】
本日、九話を投稿しました。満を持してサブタイトルが主人公の【ギー・シュショットマン】です。今回はギーの戦闘シーンでしたが、力で相手をねじ伏せるマルクとの対比で、道具や話術を用いた搦め手を使う、トリッキーな戦闘スタイルとなっております。プロットの段階で書きたかったシーンをようやく描写することが出来ました。次回は事件の顛末を描く予定です。悪人の小物ムーブその２も見られるかもしれません（誰得？　私だよ）。
2022年10月24日
王都探偵シュショットマンの多忙【七話・八話】
第六話「忠義を尽くす相手」・第七話「アメデ・マンディアルグ」の二話を本日投稿しました。第六話ではマルクと犯罪組織の頭目ヴァレリーとの対峙を描いています。圧倒的なマルクの戦闘力と、犯罪者ヴァレリーの小物感をお楽しみ頂けたらと思います。悪人の小物ムーブというのもある種の様式美ですよね。主人公側に対する「か、金ならやる」的発言とか。ベタだからこそ書いていて楽しいシーンでした。第七話はネタバレとなってしまうので多くは語れませんが、いよいよ探偵のギーが本領発揮です。何かと周囲の毒舌の餌食となってしまっていた彼ですが、探偵としては非常に優秀です。武闘派のマルクとはまた異なる活躍を楽しんでいただけたらと思います。
2022年10月23日
王都探偵シュショットマンの多忙【第六話　マルク・クララック】
第六話投稿しました。今回はマルクの無双回となっております。犯罪組織グリラファールの構成員を素手で圧倒する大活躍です。剣を使えばもっと強いのですが、この程度の相手なら素手で余裕です。作中の時代や設定が異なっていれば、ギーが組織に乗り込んで大暴れするシーンは映画【コマンド―】のようになっていたかもしれません。主人公のギーの姿が見えませんが、彼は彼で動いているのでご心配なく。相棒にはそれぞれ、自分らしい活躍の機会を用意しています。次回も引き続き、マルク回となる予定です。小物っぽい悪役も登場するよ。
2022年10月23日
王都探偵シュショットマンの多忙【第五話　王国軍治安維持局】
本日、第五話を投稿しました。今回は犯罪を取り締まる立場にある王国軍治安維持局側の描写が多めです。治安維持局は探偵ものにおける警察のポジションとなっております。昔から刑事ものが好きなので、作中のロンデックス少佐とマンディアルグ少尉は、落ち着いた雰囲気の先輩と熱血漢な若手という、ある種の王道コンビにしてみました。今期の【相棒】も欠かさずチェックしていますよ。後半には情報取集を終えて事務所に戻ったギーとマルクのやり取りを少々。次回はいよいよマルクの活躍がやってきます。彼は怒らせると怖いですよ。
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2022年10月22日
王都探偵シュショットマンの多忙【第四話　犯罪組織の影】
本日、第四話を投稿しました。今回は調査パートで、普段のようなコミカルなシーンは控え目です。内容がシリアスであれコミカルであれ、探偵と情報屋の掛け合いは書いていて楽しくて、ついつい書き込んでしまいます。出番はあまり多くありませんが、今回のお話にした老齢の情報屋マクシムはけっこうお気に入りのキャラクターです。強キャラ感のあるベテランって、いつの時代もロマンがありますよね。
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2022年10月21日
【王都探偵シュショットマンの多忙】第三話
本日、第三話「情報屋と手錠と」を投稿しました。情報屋である双子のマルモル姉妹と、犯罪を取り締まる立場にある治安維持局のシルヴァン・ロンデックス少佐、リュカ・エルヴェシウス少尉が初登場です。探偵のギーは真面目に調査に取り組んでいるのですが、相変わらず周囲からの風当たり（コミカルな意味）は強めです。愛されキャラは辛いですね（他人事）。何かと残念なシーンが多いギーですが、今回は実力の片鱗を覗かせる……かも？ https://kakuyomu.jp/works/16817330648601755133
2022年10月20日
新作「王都探偵シュショットマンの多忙」
ご無沙汰しております。湖城マコトです。本日より新作「王都探偵シュショットマンの多忙」の連載を開始しました。魔法が存在するハイファンタジーな世界観で、探偵と相棒が王都で事件を解決していく、ファンタジー探偵小説です。有能だがどこか抜けている探偵のギー・シュショットマンと、好青年の美男子なのに所長のギーには辛辣な相棒のマルク・クララックの二人が、失踪した貴族令嬢を行方を捜索していく中で、犯罪組織との戦いに巻き込まれていく――といった感じの内容となっております。コミカルな場面も多いですが、決める時はしっかりと決める。そんなかっこいい探偵たちの物語を描いていきたいと思っています。 https://kakuyomu.jp/works/16817330648601755133
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2022年8月15日
ハチャメチャなホラーこそが我が原点。
先日、ツクール×カクヨム　ゲーム原案オーディション2022　「逃げる」テーマ縛り応募作品として「トウヒヒコウ」を投稿しました。 https://kakuyomu.jp/works/16817139557771931928 「逃げる」がテーマということで「逃避行」が思い浮かび、「逃避」「頭皮」「飛行」、「非行」と、同音異義語が盛りだくさんの、なかなかにカオスな作品に仕上がっております。自身の初期の作風に近い作品で、初心に返ったような気持ちで楽しく執筆できました。昔は、ゴミを漁ると自身がゴミにアサルト（強襲）されるお話しとか、時間を停止するボタンを押したら押し込んだボタンの時間も止まってしまって解除出来なくなってしまうお話しとか、シュールと狂気が同居したような作品をたくさん書いていたんですよ。現実離れしたハチャメチャなホラーって、やっぱり書いていてとても楽しいです。機会があったらまた、こういった作風も復活させたいと思います。
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2022年7月30日
魔剣士狩り第四部「命脈」完結。
湖城マコトです。本日投稿分のお話しをもちまして、魔剣士狩り第四部「命脈」が無事完結となりました。応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。今回の近況ノートでは、後書き的な感覚で内容を振り返っていきたいと思います。本編のネタバレを含みますので、予めご了承ください。第四部は物語の核心に迫る名前や要素や数多く登場した重要な回となりました。これまでも存在だけは匂わせていた、各地で適性のある人間に魔剣を譲渡して回る謎の人物、エーレンフリートの名が初めて登場。ダミアンの過去が明かされ、復讐の対象である妖刀篠突雨刻の存在が判明。魔剣以外の武器でも魔剣を破壊出来る技術の登場。どれも主人公ダミアンの今後の活動に大きく関わって来る要素となります。この場で多くは語れませんが、エーレンフリートや妖刀篠突雨刻とはいずれ相対することになるでしょうし、新装備の登場によって、ジェロームやステラもより魔剣士との戦いに関わっていくことになるでしょう。第五部の開始時期はまだ未定ですが、また一つ、魔剣士狩りとしては新しい試みをしたいなと考えています。今後とも、魔剣士狩りをよろしくお願いいたします。
2022年7月17日
魔剣士狩り２万PVありがとうございます。＋意味深な数字。
本日、魔剣士狩りのPVが２万を突破しました。応援してくださった皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。余談ですが近況ノート執筆時（７月１７日午後１１時台）、本作第一話のPV数が丁度６６６となっておりました。主人公の名前はダミアンなのですが、名前の元ネタの一つが映画オーメンなので、この数字は何だか意味深です。はい、完全に本題よりも余談の方が長くなっていますね。現在は第四章「命脈」を連載中です。色々と挑戦的な要素を入れ込みつつも、物語の核心にも迫っていく重要な章となっております。四章の連載が終わりましたら、近況ノートでの後書きという形で、改めて内容を振り返っていきたいと思います。今後とも、魔剣士狩りを何卒よろしくお願いいたします。
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2022年6月30日
得られたもの
湖城マコトです。本日、メディアワークス文庫×三つのお題コンテストの結果発表がありまして、応募していた「スクリプト」は残念ながら落選となりました。結果を真摯に受け止め、今後の成長へと繋げていきたいと思います。応援してくださった皆様へ、この場を借りて心より感謝申し上げます。現在の率直な心境を述べると、とても悔しいです。同時にこの感覚が大きな収穫だったとも思っています。最近はコンテストで落選しても、「こんなものだろう」と、どこか冷めた自分がいましたが、今回は悔しさが一番最初にやってきました。自分の中にこういった熱量を感じられたことが何だか嬉しかったです。己を奮起させる良い機会となりました。これからも様々な作品をお届け出来るよう、日々研究や鍛錬に励んでいきたいと思います。今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
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2022年3月28日
スクリプトに登場するキャラクターの名前について。
いつもお世話になっております、湖城マコトです。本日は最新作であるスクリプトに登場するキャラクターの名前について、この場を使って補足していきたいと思います。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、今作では登場するキャラクターの名前に、色や、色を連想させる言葉を使ってみました。〇主要キャラクター薄墨改（墨色・黒）　文字通りの墨色と、黒もイメージしています。未咲雪緒（白）　白を連想させる雪から。芸名の雪城つかさで「しろ」の音も入れています。灰塚意志郎（灰色）連翹瞳子（黄色・金色）連翹の花の黄色と、英名のゴールデンベルから。藍沢茉莉（藍色）フェルナン・ルージュ（赤）フランス語で赤を意味するルージュから。古紺渚（紺色）荷尾唯守（鈍色）「にび」の音から。朱雀錬治（朱色）柴菖蒲・柴景彦（紫色）菖蒲の花も紫色です。桃園路輝（桃色）虹谷忍弘（虹色）征木清純（青）清の漢字に含まれる青から。水面優直（水色）〇サブキャラクター四方木里枝（蓬色）利休悟（利休色）蔦壁夕観（緑色）壁一面を緑の蔦が覆うイメージから。ここだけ無理やりだったかも。亜麻井医師（亜麻色）納戸機知之介（納戸色）鶸飛ケント（鶸色）瑠璃玉薊（瑠璃色・青紫色）瑠璃玉薊は青紫色の植物です。鉄珠希（鉄色）真白計（純白）文字通り真っ白なイメージ。緋山刑事（緋色）鴇田（鴇色）〇その他百色島色の名前ではありませんが、たくさんの色をイメージして。透上先端技術開発機構（透明）映画「私を導く群青」（群青色）映画「アンバーロード」（琥珀色）映画「クリスマスベゴニア」これに関しては色ではなく、花言葉を意識しました。花言葉は「片想い」。作中に登場する名前についての補足は以上になります。名前をつける過程で色について調べたのですが、利休色など、普段は耳にする機会の少ない色について知れて楽しかったです。本編の完結に合わせて紹介してみました。
2021年6月21日
魔剣士狩り第三章「羇旅の邂逅」完結
ご無沙汰しております。湖城マコトです。本日投稿分のお話しをもちまして、魔剣士狩り第三章「羇旅の邂逅」が無事完結となりました。第三章を通してのテーマの一つが「対比」でした。今回は影に潜む能力を持つ魔剣や、自由自在に時を飛ぶ能力など、怪奇性や特異性の強い内容が多い中で、あえて魔剣士の登場しない「狂気の剣士」の章を終盤に持って来てみたり。魔剣士狩りのダミアンが「狂気の剣士」の章で、魔剣士ではない剣士を倒した直後、「羇旅の邂逅」の章では、魔剣士狩りではないステラが魔剣士を討ったり。「羇旅の邂逅」の章でのジェロームとルジャンドルの戦いは、シチュエーションや相手の戦術を、第一章の「聖剣の章」と似せてみたり。等々、様々な対比を物語に組み込んでみました。それぞれ独立した物語でありながら、全体を通して何かがテーマになっている、といった感じの試みには、これからも挑戦していきたいです。第四章の開始時期は今のところはまだ未定ですが、今年中の公開を目標にしています。アイデアは色々とあるのですが、どの物語をピックアップしていくのか、現在考え中です。最後になりますが、この場を使って感謝を。いつも魔剣士狩りを応援頂き、本当にありがとうございます。応援を励みに、これからも執筆活動に邁進してまいります。
2020年8月28日
書籍発売「５分で読書　恐怖はSNSからはじまった」
湖城マコトです。本日８月２８日、「５分で読書　恐怖はSNSからはじまった」がカドカワ読書タイム様から発売となりました。電子書籍も発売しております。全６作品収録のホラーアンソロジー書籍で、私は「漆黒婦人がやってくる」で参加しています。身近な存在であるSNSの恐怖をテーマとした短編集で、様々な恐怖の形が描かれています。残暑厳しい日々が続きますが、ホラー小説で納涼というのもいかがでしょうか。朝読にもおすすめです。
2020年4月30日
灰髪アサシン新章「幕間　ゼナイドの章」開始
湖城マコトです。本日より灰髪アサシンの新エピソード「幕間　ゼナイドの章」の連載を開始しました。本編の合間に起こった事件や出来事を描いた外伝的エピソードで、タイトル通り藍閃騎士団の女騎士、ゼナイド・ジルベルスタインが主人公の物語となっております。時系列としては五章の少し後。怪我から回復したゼナイドはソレイユの護衛として王都貴族会議に参加、かつて仕えていたお屋敷の次兄、パトリス・ボードレールと予期せぬ再会を果たしたことから、物語は大きく動き出します。二章で少し触れたゼナイドの過去。かつて仕えていた屋敷で起こった事件の真相についても今回の物語で明らかとなります。全１０話。約三万文字の中編となる予定です。基本的には毎日、２０時台に投稿していきます。

湖城マコト

受賞のご報告！

カクヨムコン参戦！

受賞のご報告！

カクヨムコン１０へ向けて

恋愛和風ファンタジー「鵺の寵愛」

短編ホラー「ホコラシゲニソウイッタ」

新作短編「梟ノ首」

カクヨムコン最終選考結果発表

カクヨムコン中間選考・ホラー部門特別審査員賞受賞。

東京創元社✖カクヨム 学園ミステリ大賞

新作「アイス・エイジ 氷河期村」公開！

久しぶりの近況ノートです。

コーヒー牛乳とチョコレート。完結しました！

「コーヒー牛乳とチョコレート」明日以降の更新に関して。

「コーヒー牛乳とチョコレート」新エピソード開始！

「コーヒー牛乳とチョコレート」次回のエピソードについて。

新作「コーヒー牛乳とチョコレート」公開しました！

学園ミステリーコンテストへ向けて

「玩具箱の片隅で」最終話へ向けて

短編ファンタジー「鉛筆の勇者」

「玩具箱の片隅で」明日から一日二回更新にします。

新作「玩具箱の片隅で」公開！

都市伝説都市

近況（デスゲーム小説の進捗や学園ミステリー大賞について等）

「魔導司書の奇書蒐集」最終話まで毎日投稿します。

書籍化のお知らせ

デスゲーム小説コンテスト

読書黎明期のお話。

烏賊墨色ノ悪夢 完結

ホラー映画のお話

新作ホラー「烏賊墨色ノ悪夢」

2022年の総括。

カクヨムコンの近況！

浄瑠璃に学ぶ

今期のカクヨムコンに向けて

王都探偵シュショットマンの多忙【第九話 ギー・シュショットマン】

王都探偵シュショットマンの多忙【七話・八話】

王都探偵シュショットマンの多忙【第六話 マルク・クララック】

王都探偵シュショットマンの多忙【第五話 王国軍治安維持局】

王都探偵シュショットマンの多忙【第四話 犯罪組織の影】

【王都探偵シュショットマンの多忙】第三話

新作「王都探偵シュショットマンの多忙」

ハチャメチャなホラーこそが我が原点。

魔剣士狩り第四部「命脈」完結。

魔剣士狩り２万PVありがとうございます。＋意味深な数字。

得られたもの

スクリプトに登場するキャラクターの名前について。

魔剣士狩り第三章「羇旅の邂逅」完結

書籍発売「５分で読書 恐怖はSNSからはじまった」

灰髪アサシン新章「幕間 ゼナイドの章」開始

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王都探偵シュショットマンの多忙【第九話　ギー・シュショットマン】

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灰髪アサシン新章「幕間　ゼナイドの章」開始